軍パロ(?)です
※幼児化してます
ースマイル視点ー
スマ「どうしよ…」
朝起きたら身体が小さくなっていた
理由は何となくわかっている
スマ「うーん…部屋に籠っとくか…」
彼奴らに見つかりたくないが為に、ベットに潜り込んだ
情報管理をしているから部屋に籠っていても気にしないだろ
コンコン
きん「スマイル〜?起きてる〜?」
やばい…1番うるさいきんときが来てしまった
心配症だから理由を話したら怒るんだろうな
何とか誤魔化さないと…
スマ「お、起きてるよ」
きん「じゃあ早く来てよ〜。みんな待ってるよ?」
スマ「食欲無いからいらない」
きん「え?大丈夫??入るよ?」
スマ「え?!あ、ちょっt」
ガチャ
きん「え?スマイル??」
スマ「……」
きん「どうしてそんな小さくなってるの?」
スマ「ええっと…」
きんときは6人の中で2番目に背が高い((主の勝手な設定です
見下されてる感じがして怖い
スマ「あの、えっと…」
きん「あ、ごめんごめん」
怖いということを察してくれたのかしゃがんで目線を合わせてくれた
こういう所は優しいんだよな
スマ「朝起きたら、小さくなってた…」
きん「なるほど…大丈夫なの?」
スマ「た、多分らいじょうぶ」
幼児化したからか、いつもより滑舌が悪くなってる気がする。それに、直ぐに泣きそうになってしまう
きん「そっか、一応みんなのところ行こ?」
スマ「…やだ」
きん「わがまま言わないの」
スマ「やだ!!」
きん「ダメ!行くよ!!」
スマ「やだぁぁぁぁ!!」
きんときに抱っこされてそのままみんなのいる食堂まで運ばれた
正直めちゃくちゃ恥ずかしい…
なか「遅い〜…って、スマイル?!」
きり「どうした〜?」
シャ「めっちゃ小さいじゃん」
きり「え?可愛い」
なか「俺も抱っこしたい!!」
シャ「俺がするんだよ!」
きり「俺もする!!」
きん「はいはい、騒がないで〜」
食堂に着いた途端、3人が一気に押し寄せてきた。運がいいことになことに彼奴は居ない
きん「朝起きたら身体が小さくなってたらしい。多分精神的にも幼くなってるよ」
なか「えぇ?!そうなの?!」
シャ「それより抱っこしたい!」
きり「最後まで話を聞け」
きん「ということで、今日1日誰かお世話してくれないか?お前らは危ないから俺がしたいところだが、大怪我している奴の様子を見ないといけないからお世話出来ないんだよ」
なか「じゃあ俺がやr」
きり「なかむは書類終わってないからダメだ」
なか「ちぇっ」
シャ「俺も世話したいところだが、稽古をつけると言ってしまったから出来ないな…」
きり「俺も用事あって隣国行くしな〜」
スマ「おれ1人でもらいじょうぶやよ?」
3人「それはダメ!!」
スマ「ビクッ」
スマ「ご、ごめんなしゃい…グスッ」
なか「な、泣かないで?!」
きり「急に怒鳴ったからか?」
シャ「え?ど、どうすれば」
きん「よしよし、泣かない泣かない」
泣きたくないのに泣いてしまう
きんときが言った通り精神的にも幼くなってるんだな
きん「泣き止んだことだし、ご飯でも食べるか」
きり「そうしたいところなんだが、ぶるーくが起きてこないんだよ」
なか「俺とシャケで起こしに行ったけど起きなかった」
きん「あ〜、今日休みだからじゃない?」
シャ「あ、そっか」
シャ「休み…?じゃあさ、ぶるーくに面倒見てもらえば?」
スマ「?!?!」
きり「確かに、頼むか」
スマ「や、やらぁ!」
きん「どうして?」
スマ「ぶりゅーくに、みられたくない…」
なか「理由が可愛いな」
ちなみにぶるーくとスマイルは付き合ってる設定ですBy主
シャ「でも、俺ら面倒見れないし、ぶるーくに頼むしかないんだが…」
きん「いいでしょ?スマイル」
スマ「やらぁ!!!」
きり「後でスマイルの好きなケーキ作ってやるから」
スマ「け、ケーキ?」
きり「うん、いらないのか?」
スマ「食べたい…」
きん「じゃあ、ぶるーくと今日一緒にいる?」
スマ「いる…!ぶりゅと一緒にいる!」
きん「えらいえらい」ヨシヨシ(。 ・ω・)ノ゙
スマ「んぅ…( ´ ꒳ ` )」
なか「ゔっ…可愛い…」
シャ「パシャパシャパシャパシャ」
きり「じゃあスマイル、ぶるーくのこと起こしてきてくれない?」
スマ「わかった!!」
テチテチ
きり「歩き方可愛いな」
シャ「パシャパシャパシャパシャ」
きん「シャークんさっきからずっと写真撮ってるじゃん」
なか「後で送って」
シャ「おk」
ぶるーくに見られるのは恥ずかしいがケーキ食べたいしな…こう考えてるってことはまじで幼児になったな…
コンコン ガチャ
扉を開けるとベットで気持ちよさそうに寝てるぶるーくがいた
起こすのは申し訳ないが、これもケーキの為…
スマ「ぶりゅー起きて?」
ぶる「んん…やだ…」
スマ「起きて!」
ぶる「うるさい…あっちいって…」
ベットから降ろされてしまった
あ、いいこと思いついたニヤッ
スマ「うぅ…きぃとき〜!グスッ」
きん「おぉ、どうした?」
スマ「ぶりゅがぁ、あっち行ってって言ってきたぁグスッ」
きん「うわ、ぶるーくスマイルのこと泣かせるとか最低」
ぶる「え…?スマさん?!」
きん「スマイルこっちおいで?」
スマ「うん…」
テチテチ…ギュッ
きん「こんな酷い奴置いていこ」
スマ「うん!」
ぶる「ちょ、ストップストップ!!」
ぶるーくがきんときから俺を奪った
焦ってくれていて少し嬉しいな…
ぶる「僕のスマさんに何してくれんの!」
きん「起きなかったぶるーくが悪い」
ぶる「だからって、ハグはダメでしょ!!」
きん「取られたくなかったら起きろ」
ぶる「起きたよ!!めちゃくちゃ目覚めたよ!!」
ぶるーくが必死になってる…少しじゃなくてめちゃくちゃ嬉しい…
きん「あ、ご飯食べるぞ」
ぶる「わかった…」
スマ「ギュッ」
ぶる「?!ど、どうしたの?」
ぶるーくは身長が高すぎて今の俺がハグしたら足にしか出来ない。でも、これを利用すれば…?
スマ「ぶりゅ、俺の事しゅき…?」(無自覚上目遣い)
ぶる「ブフッ、もちろん好きだよ?」
スマ「良かった(●︎´▽︎`●︎)」
ぶる「可愛すぎでしょ…」
ぶる「ご飯食べに行こっか!」
スマ「うん!」
スマ「ねぇ、」
ぶる「ん〜?どうしたの?」
スマ「抱っこ!!」
ぶる「グハッ、いいよ?おいで」
スマ「.*・゚(*º∀º*).゚・*.」
スマ「たかーい!」
ぶる「高いね〜(^ω^)」
ぶるーく視点
可愛すぎでしょ…僕の彼女可愛くないですか?みんなもそう思うよね?ね?(圧
精神的に幼くなってる…いつもはツンツンスマイルなのに、今はデレデレスマイルだ…今日1日お世話か、休みでよかった〜。こんなに可愛いスマイルを誰にも渡したくないし、見せたくないもん
続く
めちゃくちゃ長くなったわw
物語で2000文字超えてるw
短編じゃなくて長編になってしまうのが欠点ですねw
今回も安定のブルスマです!個人的に金ブロのスマさんの取り合い的なところが好きです
続き出すんですけど、明日と月曜日テストなので遅くなるかもしれません!頑張りますが…気長に待っててくださいw
そろそろ終わりにします!
おつゆの〜!
コメント
9件
かわいい〜‼︎にやにやがとまらないです‼︎
フォロー失礼しますm(*_ _)m
スマさんがかわい〜(*´꒳`*) にやにやしながらみてた((