コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
VTAのネタ(?)が出て来ます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カエデ「ねぇ,虎姫さん…………」
イェラビッチ先生がいなくなったあと,カエデちゃんがおずおずと話しかけて来た
コトカ「どしたの〜?」
カエデ「あの,アイって誰なんですか?」
あーそっか,アイの事知らないのか
コトカ「アイは月魏そらの本名だよ
アイ・ブリスコー。聞いた事ない?」
あたしがそう言うと何人かはっとした
カルマ「それって,名前しか知られていない謎多きVSFの副隊長…!?
15歳の女学生みたいな噂があったけど本当だったなんて……」
アイにそんな噂が…………
コトカ「アイは学業と両立してたんだよね
…………でもねある時任務でちょっと寝たきりになっちゃって
急に休んだら怪しまれるでしょ?だから知っているあたしが能力で変装してたんだ〜
あ,能力ってのは魔法みたいなのもの!
あたしの能力は自撮りをすることで触れたことのある人物に変身することができるんだよね〜」
まるでおとぎ話みたいで凄いでしょ,とあたしは言う
まぁアイを寝たきりにさせた犯人は近くにいるんだけど,なんて事は言わなかった
ロウ「やっぱりアイじゃなかった」
バレてたのかぁ……だから冷たかったのかな?
コトカ「いつから?」
ロウ「最初から
アイは俺を見たらぴょんと呼んで抱き着くから
それがないから違うと思った」
アイそんなことしてんの?!
それにしてもなんでぴょんなの?うさぎ?
コトカ「ちなみにこれからはあたしに敬語とか使わないでね!仲良くしたいし!
あと……あたしの復讐劇を邪魔したら一生呪うし許さないから!」
あたしはにっこりてと笑いながら言った