テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ざわざわと学校が騒がしい。
その原因は他ではない俺だ。
「大森さん .. やっぱすごい人気っすね、」
「んー?ちょっと頑張っただけ .. 」
「今は若井がいればなんでもいいの!」
「は、かわい , …」
「おおーーい!!そこ!!なにいちゃついてんだよ!!」
と男子が一斉に声を上げる
「大森くんと過ごした一夜忘れられない …」
うわっ、典型的なやつきた。
「やめてよ、若井がいるじゃん」
あぁ、また混乱の渦に …
「おい、てめぇなんなんだよ」
「うえっ、?」
あ、見たことある。….取り巻きだ!
だがとにかく威圧感がやばい
「元貴とどういう関係だって聞いてんだよ !」
「やめてよ 怖がってるじゃん」
「僕たち付き合ってるの」
・・・・・・・・
「おおもりさっ、それ言っちゃう !?」
「もういこ」
フリーズしている輩を置いてずんずんと歩いていく大森さん。
なんか、変わったな。いや、これが本来の ..
「今日一緒に帰ろうね
まってる」
と手を振り教室へと入っていく。
いや、それにしてもかわいすぎる。
それからこの話題は随分と続いた。
大森さんに彼氏ができたと。
女子達や男子まで泣き崩れ、改めて大森さんの人気を知った。
こんな俺が、、といつも思うが
「うんまいっ ! 」
と隣で美味しそうに頬張ってる大森さんをみるとそんな考えは打ち消される。
そう。「噂のあの人」は今や俺の恋人なのだ。
「だいすきだよ .. 元貴」
あのなんか深夜に書いたから人格バグってるかも知らん
すまぬ
一応これにて完結です。
なんかスピーディな話になった
ちょくちょく🔞練習に更新するかも
よろしく
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!