テラーノベル
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「俺は、いただきます」
皿を運ぼうと立ち上がった才花の手を引き、後頭部を引き寄せて唇を重ねた。
俺好みの唇の質感を楽しんだあと、唇を食みながら俺を跨ぐように座らせる。
舌で唇のほんの少し内側をなぞりながら、才花のTシャツの裾に手を掛け一瞬だけ体を離すと頭からそれを抜き取る。
そして見慣れたトレーニング用のハーフトップのような、スポーツブラのような…一応売っている名称は違うらしいがどれも実にいろいろな形で分からない…その見慣れた姿の才花の背中を撫で舌で唇を割る。
才花は基本的にいつもこういうアンダーウェアで、部屋着のようにこのままうろちょろもしている。
レースのランジェリーは胸が揺れて不安定な感じが好きではないらしい。
こうしてきちんとホールドしているから、とても美しい形の膨らみをキープしているのだろう。
俺も上から脱がせるものか、下から脱がせるものか、すっかりマスターした。
「ん」
俺が喉を鳴らすと、才花は従順に腕を上げる。
Tシャツよりゆっくりと引き上げる間にレロレロ…ひゃっ…ぅん…才花の両腕を頭の上で束ねて、ポロンと見るからに重みを感じる膨らみに舌を這わせた。
唇と舌でぷるん…ぷるん…と膨らみが弾むようにもてあそぶ…ぅ…ん…そしてすでに尖り始めたピンクの先端に、硬く尖らせた舌をゆっくりと押しつけ小さく押し込む…ぁん…それからピンクの周囲をぐるりと舌で味わったあと
ちゅーっ……ぁあっ…ン…っ…思い切り吸い、直後にコリッ…ぃぁうっ…ぅん…先端に軽く歯を当てた。
才花を抱き上げ、舌を絡め合ったままベッドへなだれ込む。
互いの身に残る物を脱がせ合うと、才花は必ずゆっくりと俺の胸から腹を見ながら腕を撫でる。
「才花好みに仕上がってるか?」
「私好みにセクシーだね…」
自分の言葉に煽られたように彼女が俺の首に腕を回して自分に引き寄せ舌を出す。
唇の外側で舌と舌を舐め合いながら、腰を擦り付け合わせる。
もう挿れてるかのように、互いに腰をしゃくり上げる…はぁ…
「才花…踊ってる…」
「ふふっ…きて…羅依…レゲエっぽく…ドンッ…ってヤろっか?」
「才花がするヤツな…食いちぎりそうなヤツ」
「…イヤ?」
「大歓迎」
しっかりと交わると…ぁっ…ぅん…と口を半開きにしたまま才花が腰を振る…っ…キッツッ…このところベッドではずいぶんと自分を解き放っている。
俺好みにエロく誘い、エロく舞い、妖艶に狂え。
腰を振るだけでなく、ヒップの筋肉を絶妙に使っているのだろう才花の両足を脇に抱えて背中の半分ほど浮かせると、奥まで俺の熱を繰り返し打ち付ける…ふぁ…っ…ぅん…ぃぁ…あぁ…才花はシーツに10本の指を食い込ませてビクついたあと、痙攣したように俺のモノにランダムな振動を送り、締め付けた。
コメント
1件
俺、私好み✨✨ エロくて超絶にセクシーでカッコいい♥️🖤