コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
お久しぶりです、!
正直すごく辞めたいんですよw(
でもでも、やっぱり仲良くしてくれてる方が居るし、、、ってなってます😭😭
とりま連載がんばりますよ💪🏻💫
覚えてる人は覚えてる連載だと思います‼️ではどうぞ♪
俺は周りとは違う特性がある
俺はそれずっと嫌だった、元々の性格だから
そういう性格だから、病気じゃないし
なんて言い訳つけられて放って置かれれる
ブォーン…!!
赤「ッ……」
大きい音が苦手、強い匂いが嫌、眩しくて鋭い光を見るだけで気分が悪くなる
所謂HSPと言われる特性らしい
ADHDは発達障害、これは精神的病のもの
それと比べてHSPはただの特性、病気でもなんでもないからこそ家族からも捨てられてきた
赤「誰も辛さわかってくれないんだよッ…」
赤「なんで……なんで、わかってくれないんだよッッ…、」
ガヤガヤガヤッ……
赤「うるさい…」
赤「うるさいうるさいうるさいッッ…!!」
赤「…ハァッ…ハァッ……」
ダメだ、早く路地裏行かないと…
また、誰かに笑われる。また誰かに罵られる。
「こっちッ…!!」
誰かに連れられた、身体は言うことを聞かない、
抵抗するだけ
ただただ嫌だって泣きわめく
あゝ、もう十分の“ニンキモノ”になっちゃったじゃないか…
赤「…ッ、、すみません……」
「んーん、大丈夫」
「それより、君。学生?」
赤「……登校中です、」
「学校はどこ?」
赤「賽子学園です」
「一緒、一緒に行こ?」
赤「ありがッ…とうございますッッ…」
ここで断れないのも辛い
今は人と話したくないのになぁッ…、
赤「そういえば名前は?」
桃「俺ないこ!!」
赤「…りうらです。」
咄嗟の発言
本当は関わりたくない、でも話が続かない
助けられてばっかなのも悪い
一方的に助けられてるだけだったらせっかく助けてくれたのにまた捨てられるかもしれない
そんなのごめんだ
桃「……んへ、俺と仲良くしてくれる?」
赤「……好きにしてください。」
桃「やった~♪」
続く…