TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
鬼島くんとシーナさん

一覧ページ

「鬼島くんとシーナさん」のメインビジュアル

鬼島くんとシーナさん

14 - 14話*鬼の疑惑⑤*

♥

25

2021年12月06日

シェアするシェアする
報告する

あまりシーナと円香を接触させると、また余計な事を言われ兼ねない。

俺はシーナを連れて早急に店をあとにした。

しかしシーナが突然泣き出した時はかなり焦ったが、何でシーナは泣いていたんだ?

勘違いとか言ってたけど……

さっきは円香とかがいたから気が逸れて泣き止んだんだよな?

根本的な解決はまだしていない。

無言でシーナの手を引いて歩きながらシーナをチラリと見ると、シーナがこっちを見ていて目が合った。

「!」

「……」

シーナの表情は円香が登場する前とは打って変わって、俺と目が合うとニコニコしていた。

(どういう事なんだ?女心が難し過ぎる……)

すると、シーナが俺と繋いでいる手をクイッと引いた。

「鬼島君……あの、今って何処かに向かってるの*******

***********************

*****

***************************

**********

********

***********

**************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

loading

この作品はいかがでしたか?

25

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚