薄暗い路地裏に一つ,こじんまりとした扉があった
黒い服を見に纏い,口元が見えず何を考えているのか分からない
カランコロンという音が響き, 1人の男が何かを抱えて入ってきた
女は抱えられたなにかをじっと見つめる
女の目線を辿ると,そこには死体
それは乱雑に放り投げられた
悲鳴を上げずに女はテキパキと綺麗な服に変え,体を拭き,メイクをして棺に入れて男に手渡した
男は手渡された棺を背負い,そこを後にした
女は暇になり,頬杖をつく
するとカランコロンとまた音が鳴った
『いらっしゃい』
女は声を出してそう言った
『ご用件は暗殺ですね?』
ここから始まるは,奇妙な物語
クトゥルフの様な,人ならざる者が出てくる,物語
貴方は,見ますか?
コメント
2件
僕も見るかな〜!