テラーノベル

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ランキング

コンテスト

出版・メディアミックス作品

俺の猫様。

一覧ページ

「俺の猫様。」のメインビジュアル

俺の猫様。

第1話 - 1. お仕事。

31

2025年10月26日

#カンヒュBL

#アメ日

千音。

シェアする

この作品はいかがでしたか？

31

千音。

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

俺の猫様。

#カンヒュ #アメ日

お仕事。

俺の猫様。

たまに見せる引き寄せられるような黒い耳。

その耳を見られると赤く染まる頬

そんな可愛い俺の猫。

アメリカ

「おっはよ~っ！」

日本

「おはようございます、」

元気な挨拶の後に眠そうな挨拶が続く。

アメリカ

「んもぉ、まぁたあのクソ上司に仕事押し付けられたでしょぉ、！」

「くまできてるよぉ？」

頬を触る

日本

「んぅ、」

「大丈夫ですよ、、」

振り払う

アメリカ

「､､､」

日本

「、？何してるんですか」

「早く仕事してください、」

アメリカ

「ぇ、ぁうん、！」

日本

「、？」

数時間ほど経ち、外は暗くなっていた。

社内にはアメリカと日本たった二人だけ。

アメリカ

「Japan~、？」

日本

「なんですか、？」

アメリカ

「仕事いつ終わる~、？」

日本

「終わりません」

アメリカ

「ぇ~、？」

「んじゃ手伝う~、」

日本

「やらなくていいですｯ、！」

「なんで待つんですか､､」

アメリカ

「､､､」

「わかんないや」

「なんでだろうね？」

そう言って不敵な笑みを一瞬浮かべ、また何時もの笑顔を見せ、日本の席の隣に座り

残りの仕事を手に取った

日本

「はぁ、？」

「､､､」

「別に僕に構わなくていいですよ、」（小声

アメリカ

「なんで？」

日本

「なんでって、」

「アメリカさんと僕関係ないでしょ、」

「逆になんでそんなに構うんですか、？」

アメリカ

「ん~､」

「そんなに気になるの、？」

そう言って立ち上がる

日本

「ぇ、まぁちょっとだけ」

アメリカ

「じゃぁ教えてあげる」

そう言って頬に手をあて自分の顔を近付ける。

日本

「へ、？」（照

ちゅっ

アメリカ

「こういうこと」

「分かった？」

日本

「､､､」

アメリカ

「何その顔、」（笑

「はい終わったよ」

「一緒帰ろ、？」

日本

「はぃ、」