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キャラ崩壊

捏造

一人称 口調


その他もろもろ注意










本日最終話です。







_

rd視点









「…ここ…は…」












uir「あ、起きましたか」







uir「体の方は現在どうですか?」













「…あ…大丈夫…です…」








uir「それは良かッたです。」










uir「それじゃあ、退院手続きをしないといけないので私はここから離れますね」







uir「何かあッたらナースコールを押してください」










「、はい」


















ここ…病院…だよな












やッぱり…あの時と全然変わッてなくて…








、どこか嬉しさと懐かしさを感じるな…









結局倒れただけで終わッて…







いつになッても帰れない









一生このままなのかな…

















ズキッ







「ッ、?」















頭痛なんだけどいつもと違う…








どこか優しくて…



















ズキッ








「ッ…!」









ズキッ











ズキッ











「ッ、あ‪”‬ぁッ…」
















頭が割れる







今までとは違う痛み










本気で…意識が…















ジジッ









































































_

繧峨□縺視点




「ッ、?」














「ッ、はあ…はぁ…」









「ここ…は…ッ」









ズキッ







「ッ、まだ頭が痛い…な…」








「てか…俺…なんでここに…」













バシャンッ






「ッ、!」









「そうだッ…俺…」







「でもなんでッ…あの時死んだんじゃッ?」









uir「、手続きが完了したのでこちらに来てくれませんか〜?」










「、あ…はーい」











uir「それじゃ、ここにサインを」










青井らだお










uir「、!」








uir「えッ、?rdoさん?」










uir「貴方はrdさんのはずじゃッ…」











uir「…あ…そういう事か…」










「?」




「ど、どうかしましたか?」




uir「あ、あぁ…いえ」








uir「なんでもないです」








uir「それより、外で別の署員さんがお待ちにされていると思うので」







uir「早めに行ッてあげてください」









「あ、はい…」








「あ、ありがとうございました」











uir「いえ〜」









uir『、緊急の連絡です、青井らだおさんが目覚めました』
























pin「、大丈夫だッたか?」








「うん…大丈夫」
















「…ただいま…pin…」












pin「、ッえッ?」








pin「今…ただいまッて…」











pin「お前ッ…もしかしてッ!」









「青井らだお…復活です、!」











pin「来た〜!!!!」








pin「ッちょ、無線今すぐ入れるわッ!!」









pin『青井らだお復活しました!!!』











pin「〜♪」








「…」


















あまりに喜ばれるとこの後が辛いな…









どッちにしろ俺の決意はもう固まッているから関係は無いが…






















ー警察署ー










mng「rdo〜ッ!!」








「えッ…」










ギュッ











「うおッ、!」








mng「あ、こノ後からいッパい来るヨ」












「は、はぁ?」








署員「rdo〜!!」









「ちょ、ちょちょッ!」









「ま、待ッて!ちょッ!」













、、
















「あー、疲れた…」







pin「お疲れ、でもみんなお前が目覚めて喜んでるぞ?」








「…まぁね…ちょッと寝てただけでここまでとは思わなかッたな…」








pin「(笑)」








pin「それだけお前が愛されてるッていう事なんだよ」









「…」







「そうなんかな…」











pin「、うん」












rz『おはざまーす』








rz『nrs出勤しまーす』









署員『おはよー』







pin「お前の事をずッとまッてた奴が起きたぞ?」











pin「挨拶してやれよ」




「、そうだね」










『nrsおはよー』








rz『…えッ?nrs?』










rz『お前まさかッ!!』









「(笑)」








『そうだよ、おはよ』







rz『、お前今どこ!!!』







『んー?どこでしょう』











rz『はぁ?!言えよ、!』








「(笑)」










『秘密、!』









rz『絶ッ対見つけてやるからな、!』







『やれるもんならな!』









pin「…kz君元気だね」







「それがあいつのいいところだしな…」







pin「…本当にいいのか?」











「…何が?」









pin「皆がお前を必要としていたのに…お前は…」











「…、」









「俺は生きるべき人間じゃなかッたんだよ」










「それはpinも分かッてるでしょ?」









pin「いやッ…そんなことッ…」







「あるよ、」







「pinの悪い癖出てたし…」








pin「…まじか…」
















pin「最後の無線はもういいのか?」












「うん、これ以上やると多分揺らぐから…」










pin「そうか…」











pin「それじゃ、おやすみなさい」












pin「らだお」













「…おやすみ」


















バシャンッ
























pin「…ッ、」

































プルルッ







rz「はいもしもしー」












市民「あの、海に人が浮いてて…」









rz「、!場所は?」















市民「北の方の海です」









rz「了解、ありがとな」
















ツーツーッ










rz『北の海の方で水死体発見の通報があッたので行ッてきます』










mng『、俺も行く!』









rz『了解、急ぐぞ』



















バタンッ










rz「ッ…これッ…」
















































_

終わり
































_

主です















普段の作品達とは少し話の量が多かったりで結構製作者側としても大変でした







ここまで見てくださった皆様方に敬意を













































ー予告編ー















monoclom

















公開日






11月11日











































お楽しみに

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