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皆さん、網膜剥離という病気はご存知でしょうか
糖尿病が進行すると、およそ10年で糖尿病性網膜症という病気になり、網膜血管の閉塞による新生血管からの出血や、視神経繊維が浮腫状になり白斑に至ることがあります。最終的に進行すると光を受け取る受容器である網膜が剥離され、全盲になります。
この様な網膜剥離に対しては眼球に小さな穴を4つ開け、顕微鏡を使い剥離を細かく修復する手術が行われ、その手術名を硝子体手術と言います。
それには、ICG染色で網膜表面の内界境膜を緑色に染める方法が用いられます。これにより、剥離の視認性が向上し手術がスムーズに行きます。
世界中の硝子体手術でこのICGが用いられますが、これを発見した人は日本人で、ある大学で教授をしています。言わば硝子体手術の権威です。
その方と私は弁証法(ソクラテスとアリストテレスが用いた問答法)をとり、国の制度を2つ変えることに成功しました。
そして私は医師を続けられるか怪しくなり、教授は恐らく、何らかの手段でロシアのプーチンの手術を行いました。(プーチンは実は網膜中心動脈塞栓症の疑いがあると言われています。これはネットには無い情報です。)