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やっPー\(˙꒳˙ )/
自称もできないぐらいのアホ!
点Pちゃんでっす!!!
吾輩の自己満で双黒第3弾です
そんじゃ本編
ながっ!!!
あやっと始まった☆
夜、月明かりが差し込む一室。そこには、一つの大きなベッドが置かれていた。太宰治と中原中也は、何かの事情で今夜、この部屋を共有することになっている。
🎩🍷「手前、なんで俺の部屋にいるんだよ!」
中也は不機嫌さを隠さず、太宰を睨みつける。太宰は、いつものように飄々とした笑みを浮かべていた。
🧥🤕「いやぁ、人手不足でね。それに、君の寝顔を拝むのも一興かと思って」
🎩🍷「寝顔なんて拝ませるか!てめえが別の場所で寝ろ!」
中也が声を荒げるが、太宰は意に介さない。
🧥🤕「えー、こんなに広いベッドがあるのに?それに、君と離れていると、寂しくて眠れないかもしれないじゃないか、中也」
太宰はわざとらしく拗ねたような口調で言う。中也は「気持ち悪い!」と吐き捨てるが、太宰の言葉にどこか胸がざわつくのを感じていた。
🎩🍷「大体、何で俺と同じベッドで寝る前提なんだよ!」
🧥🤕「だって、一つしかないだろう?仲良く寝ようじゃないか、元相棒」
太宰はベッドに腰掛け、中也の手を掴んで引いた。中也はバランスを崩し、太宰の隣に倒れ込む。
🎩🍷「ちょっ、何しやがる!」
🧥🤕「ほら、おいで」
太宰は中也の細い体を抱き寄せ、耳元で囁いた。
🧥🤕「君の体温、本当に温かいね。まるで太陽みたいだ」
中也の顔が赤くなる。太宰のこんな甘い言葉は、滅多に聞けるものではない。普段の太宰は、からかいや皮肉ばかりだ。
🎩🍷「な、何を言ってやがる…離せ!」
中也は太宰の腕から逃れようともがくが、太宰の力は意外と強い。
🧥🤕「嫌だよ。君の匂い、落ち着くんだ」
太宰は中也の首筋に顔を埋める。中也は背筋にゾクッとしたものを感じた。
🎩🍷「おい、冗談でもやめろ…」
中也は蚊の鳴くような声で言う。だが、その声には抵抗の色は薄い。
🧥🤕「冗談じゃないさ」
太宰は中也の髪にキスを落とした。中也はもう、何も言えなかった。全身の力が抜け、太宰の腕の中に身を委ねる。
🎩🍷「…手前は、本当に性質(たち)が悪い」
中也は精一杯の抵抗を示すが、太宰は笑うだけだ。
🧥🤕「君限定だよ、中也」
太宰は中也の頬に優しく触れ、そのまま唇を重ねた。中也は一瞬驚いたが、すぐに太宰のキスを受け入れた。二人の間に、静かな熱が生まれる。
🎩🍷「…俺は、手前のことが嫌いだ」
キスが終わり、息を切らした中也が言う。
🧥🤕「知ってるさ。でも、嫌いな相手とこんなこと、しないだろう?」
太宰は意地の悪い笑みを浮かべ、中也の腰に手を回す。
🎩🍷「…うるせぇ」
中也はそれだけ言って、太宰の胸に顔を埋めた。太宰は満足そうに中也の背中を撫でる。
🧥🤕「おやすみ、中也」
🎩🍷「…おやすみ、太宰」
二人は、一つになったベッドの中で、静かに夜を過ごした。月明かりは、彼らの親密な時間をそっと照らしていた。
うんっ!!神!あはは!!!
†┏┛墓┗┓†
あ、皆様…グッドラック😇