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新連載です!頑張ります!
⚠mfdn、jptt、noya、hrur
dn視点
生徒A「起立、礼」
生徒「ありがとうございました~」
やる気のなさそうな号令がかかった瞬間、クラス全体がざわめき始め、途端に蝉の声がかき消される。
それもそのはず、今日から夏休み。学校から解放されて、好きなことができる、学生全員の待望の期間だ。
…の、はずなんだけどな~…?w
俺には、全く、何にも!予定がない!
…いやまあ、分かりきってたことなんだけどね!?!?
みんなが楽しそうに予定を立てる中、俺は1人虚しく帰る準備をする。
クラスメイトの笑い声が辛いよ…
na「小鳥遊さん」
あれ、誘って欲しいという欲望からかな?幻聴が聞こえ始めた…
トホホ…w
na「小鳥遊さん?」
どこかの幻聴さん、俺は誘われてもあそべないんだよ~…w
na「小鳥遊さん!」
dn「うわッ!?!?うぇぇ!?」
dn「小花衣さん!?」
na「わ、やっと返事してくれた!」
na「何回も呼んでるのにぼーっとしてて…心配になりましたw」
dn「あ、あはは…wごめんね…w」
まさか幻聴じゃないとは…
na「いえいえ、大丈夫です!」
na「そんなことより…このあと、みんなでカラオケに行くんです」
na「小鳥遊さんも、一緒にどうですか?」
あー…
生徒B「え、小鳥遊誘うの?(小声)」
生徒C「別良くね?(小声)」
dn「、ごめん俺、親が厳しくて…」
精一杯、申し訳なさそうな顔と声で。
dn「ホントごめんね、今回は見送らせて貰おうかな…」
na「あ、そうでしたね…」
運動会の帰り、クラス全員が参加する打ち上げを、俺だけ断ったのは記憶に新しいと思う。
na「ごめんなさい、誘ってしまって…!」
dn「いやいや、小花衣さんが謝ることないよ!」
dn「誘ってくれた気持ちは嬉しいから、さ…?」
na「いえいえ…」
愛想笑いに愛想笑いを重ねるような会話に疲れて、足早に教室を出る。
生徒C「na、もう小鳥遊さそわなくてもいいんじゃない?」
生徒B「ウチらと遊びたくないかもだし…さ?」
やっぱ、そう思われても仕方ないよなぁ…
俺の、青春のせの字、いやSの発音すらない夏休みが始まった。
dn「ただいまー…」
dn母「あ、おかえりー」
dn母「随分早かったのねーw」
dn母「友達とご飯でも一緒に食べてくればよかったのに…」
いや、カラオケもゲームセンターもファミレスファストフード店もだめのコミュ障を誘ってくれる人なんていませんけど?どこでご飯食べるんだよ!と言い返したい気持ちは飲み込んで、!
dn「どうせこれから文化祭の準備とかあるから、 その時でいいんじゃな い?w 」
そんなのないけど。
あったとしても呼ばれないけど。
dn「夏休み、まだまだこれからだよ!」
俺のことを思ってくれてるのは、重々承知だからさ。
俺が獣人なのも、この見た目も、気にはしたくないけどあると思うし。
オッドアイはカラコンで、ケモ耳と長髪は帽子で隠しているけど。
白髪は、いくら染めても色が抜けてしまって、黒髪にしたいのにできなかった。
そのせいでトラブルに巻き込まれることもしばしばだからさ、
気持ちが明らかにあさっての方向にいってるのはまあ、うん…
やっぱ、ちょっと重いよな…独り立ちしたい…
独り立ち…
ちょっとだけ、お母さんがいない世界線を想像する。
きっと、友達もできて、今頃スタバにでも行って雑談してるんだろうな…
炊事も自分でして、洗濯も自分でして、お金も自分で貯めて…
大変だろうけど、きっと楽しい。
お金も自分で貯めて…?
dn母「どうしたの?ぼーっとして…」
dn母「暑かった?麦茶いる?」
dn「いやいや、大丈夫!」
dn「荷物置いてくるね!」
夏休み、どうせ予定ないよな…
…よし、アルバイトしよう!
目指せ、自立!
善は急げということで、俺は次の日にはアルバイトの面接に行った。
この白紙のスケジュールに感謝する時が来るとは…
就職先(かっこいいからこの言い方!アルバイトだけど!)に決めたのは、至って普通のコンビニ。
でも、近所じゃないからクラスメイトにもお母さんにも会わないし、時給も普通に高かったし、前に行った時、同じくらいの歳の人達がいっぱい居て、まぁ…あわよくば仲良くなれないかな~…みたいな…
でも、募集要項に戦闘経験ありってのがあったんだよね~…
怪我は自己責任とか、書いてあったような…
剣道やってるからいいんだけど…謎…
そんなことを考えながらコンビニに着くと、赤髪のお兄さんがカウンターにいた。ニコニコしてて、良かった~話しやすそうな人で!
jp「こんにちは!」
jp「なにかお探しですか?」
dn「えっと、アルバイトの面接に来て…!」
jp「わ、そうなんですか!ありがとうございます!」
jp「今、お通ししますね!」
jp「tt~!カウンター入っといて~!」
tt「はいよー」
テキパキした人だな…あれよあれよという間に…
そこから俺は、事務室のようなところに通された。
jp「まずは自己紹介。俺は竜胆jpといいます!」
dn「は、はい!小鳥遊、dnといいます!」
jp「えぇっと、履歴書は持ってきましたか?」
dn「はい!」
jp「ふむふむなるほど… 」
jp「こういう、接客業のアルバイト経験はある?」
dn「あ、ありません…」
jp「あぁいや、全然それでも大丈夫だよ!」
jp「剣道やってるんだね…すご!」
jp「あ、あと、これが一番大事!」
jp「結構危険が伴う仕事なんだけど、大丈夫?」
jp「保険にも一応入るんだけど…」
…あれの事だ…聞いても大丈夫なやつかな…
dn「えっと…」
dn「あの、戦闘経験とか、怪我の危険とかって…なんのことですか…?」
jp「…?」
3秒ほど、ニッコリ見つめ合う俺とjpさん。
jp「あぁ、知らないできちゃった感じか…w 」
jp「うぅ~ん…」
jp「みんな~!きて~!」
うっ…声、でかッ…!
tt「jp~!!!!!!!!!!!!!!!」
tt「デカイ声出すな言うたやろ!!!!!!!!!!!!!!!💢」
ya「マジでギリ殺人未遂罪適用する」
ur「学ばねーのなお前w」
rn「もう!またやってるんですかjpさん!」
no「上から怒られるの僕なんですよ…?w」
hr「ご愁傷さまです先輩…」
mf「何回みたかよこの光景」
na「jpさん!💢前も言ったでしょ!大声出さない!」
わ、なんか、ぞろぞろ出てきた…!
っていうか…
dn「小花衣さん!?!?」
na「小鳥遊さん!?」
na「アルバイトの面接…ここで?」
dn「あ、えぇっと…」
俺があわあわしていると、横からjpさんが
jp「知らずに来ちゃったんだって、ここが普通じゃないって」
na「なるほど、それで…」
俺の知らないところでどんどん話が進んでいく。
なんで2人共そんな微妙な目で俺を見てるの…?
tt「あぁー、知らずに来たんか…」
ya「で?説明したの?」
jp「いやぁそれが…説明はみんなの方が得意かな~って…」
rn「押し付けたかったってことですね。」
jp「ハハハ…」
tt「この救いようのないクソトカゲは置いといて…」
黄色い髪の、ttと呼ばれていた人がこちらを向く。
tt「簡単に説明するな。この店は、表向きには普通のコンビニで通って る。でも、裏では…」
tt「《龍害対処任務》選定店なんや。」
………
dn「はぁぁぁッ!?!?」
自己紹介
紫峰 mf (しほう mf)
戦闘部隊 司令塔、大規模な討伐の際には作戦を練る。
通常は毒、医療薬の研究で裏から前衛を支えている。
et、svと関わりがあるようで…?
mf「…これなら傷がすぐ癒えるか」
小鳥遊 dn(たかなし dn)
戦闘部隊に所属、おもに日本刀を使う。
新人なのでまだまだ慣れないが、戦闘の実力は本物。
自身が獣人であることを気にして、他人には絶対に知らせない。
dn「えっとぉ…なんなのこのバイト…?」
竜胆 jp(りんどう jp)
戦闘部隊、接客部隊、共にリーダーを務める。主に大剣を使う。
声がデカイのをよく仲間に怒られる。コーラを飲むと体力が回復する。
ttの彼氏。
jp「みんな、行っくよ~!!!!!!!!!!!!!!!」
鳴神 tt(なるかみ tt)
戦闘部隊リーダー、みんなのまとめ役。弓を主に使う。
jpが頼りない時に代わりにまとめてくれる。ご飯はだいたい作る。
jpの彼女。
tt「こらjpぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
碧蘿 no(へきら no)
最年長。上から怒られるのはいつもこの人。
主に後衛で、花の毒で武器の効果を強める。前衛も普通に強い。
みんなの先輩で、やる時はやる人だとみんな信じている。たぶん。
yaの彼氏。
no「ya君~♡」
赫峰 ya (あかみね ya)
最年小。前衛リーダーで、とても強い。主に短剣を使う。
みんなから弟のように可愛がられているが、ツンデレなのでキレる。
noの彼女。
ya「可愛くねーし!!!!!!!!!!!!!!!」
朧谷 hr (おぼろや hr)
前衛副リーダー、とても強く、おもに長剣を使う。
王子と呼ばれているが隠れドS。羊に間違えられることを気にしている。
urの彼氏。
hr「うわ、この剣めっちゃ切れ味いい!」
夜繰 ur (やくり ur)
後衛副リーダー、主に鉄砲を使う。
ya君と仲がいい(?)が、絡んでいるとhrに静かにキレられる。
hrの彼女。
ur「おまッ、戦ってる最中にくっついてくんなッ!///」
小花衣 na (こはない na)
接客リーダー、仕入れなどの会計も担っている。
いつもニコニコしているが、怒るとかなーり怖い。
腐女子。
na「もうッ!jpさんッ!!!!!!!!!!!!!!!」
波澄 rn (はすみ rn)
接客副リーダー、最年少。
いつも元気で明るく、みんなの妹のように可愛がられている。
腐女子。
rn「みなさん、頑張って来てくださいッ!!!!!!!!!!!!!!!」
柊 et (ひいらぎ et)
ヤンキー、実は乙女な一面も。
svと兄妹で、mfと関わりがあるようで…?
柊 sv (ひいらぎ sv)
いつも飄々としていて、実は料理上手。
etと兄妹で、mfと関わりがあるようで…?
新連載、「龍討ちバイトの日常と非日常」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡300
ごめんなさい、めちゃ長くなりました