この作品はいかがでしたか?
1,003
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遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!それと、えー、っと、もう1人入れたいヤツがいるので紹介しますね
ヤクハ
研究所に入れられ言葉があまりでない
春千夜とは会って仲良く?なる
それでは、皆さん、良い物語の旅を(*^^*)
start𓂃 𓈒𓏸
母「貴方なんか産まなきゃ良かったわ!」
春「俺だっておめぇみたいなくそばばあと居るだけで気持ち悪くて、住みずらいとこになんて、生まれたくなかったわッ」
俺たちは絶賛喧嘩中だった
母「なんですって!?実の母にそんな口を聞くのねッ」
春 「俺はお前を実の親だと思ったことねぇんだよ!」
母「誰がここまで育ててやったと思ってるのよッ」
春「虐待ばっかしてきたやつに育てられたくなかったわッ」
母「もういいわ!あんたなんか要らないわよッ」
春「そうかよ!勝手にしやがれ!」
母「…!どうせ要らないから、売ってもいいわよね?」
春「…は?」
母「そうでしょ?だって私は貴方が売られたらガッポリ稼げる、あんたは新しい家族に買われてHappy。ウィンウィンじゃないw」
突然このババアが何言い出すかと思ったら、とんでもない、馬鹿げた話だった。
なんでその思考に回るのか、意味は分からないが、無理もない、何故ならば、この町は、子供が売られているお店の方が多いのだ、気に食わないやつはすぐ入れられる、なぜ知ってるかって?俺の友達が何度か入れられてたからな
それで俺はとっさに、抵抗した
春「ふざけんな!あんな趣味の悪ぃとこになんか入るわけねぇだろッ」
そういったのもつかの間、俺が言った後、あのクソババアは、…なんと俺を鉄パイプで殴り、気絶させたのだ
ほんと、クソにも程がある…
そして俺が目覚めた時には、子供売り場の取引先?がお母さんと喋っており、俺は、売られる子になったのだ…
???「今日からここがお前の部屋だ、もう1人ここには居るが、気にするな、」
春「…汚ね…」
俺が入ったのは凄くおんぼろな部屋で、ほとんど暗すぎて見えなかった、
???「んじゃ、良い売られ日を…w」クスクス
春「…チッ」
俺が舌打ちした時だ、
突然、鎖の音が聞こえたのだ、びっくりした俺は、音のした方向に顔を向ける。そしてそこに居たのはかなりオドオドした様子で、弱々しそうな女の子がぽつりと立っていた。
春「…てめぇ…誰だ」
ヤクハ「ァ、…ごめ…ン…なさッ…」
春「別に怒ってねぇよ、名前聞いてんだけど?」
ヤクハ「ぁ、…わた、し…のなま、え…は、…ヤク……ハ!」
春「…へー、」
かなり言葉が詰まっており、少しイラついたが、しょうがないのだ、このヤクハとかいう奴は、かなりボロボロで、話すことも、しんどい事を、やらされたのだろうから
ヤクハ「あな…たの、…おなま、え…なぁ…に?」
春「俺の名前は春千夜、」
ヤクハ「そっ…か!いい…名…前だね!…」
春「…おぅ…」
ヤクハ「なん…だか、私たち、似た…者…どおし…だねぇ…」ホワ
春「は?なんで?」
俺はとっさにそう言ってしまった、でもソイツは、あまり怖がらずに、そのまま話した
ヤクハ「そ、の…ぅでの、傷…わた、しの腕の…き、ずと…同じ…ような、傷の……仕方、してるから…」
春「…そうかよ、」
ヤクハ「う、ん!」
俺と、もし一緒の酷い目にあっているのであれば、少しなら、こいつと仲良くなっても、いいな、そう思った俺は、ヤクハとかいう奴と、沢山お話をし、遊び、笑いまくった、何故か俺らは、意気投合し、すぐ中が深まった
だが、俺はまだ知らない…ここの本当の地獄を
今回はここまでです、短くてすみません。
2話はなるべく長くするよう頑張ります!
では皆さん、…いい1年を、お過ごしください。
コメント
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続き楽しみにしてます!