皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回はリクエストの小説でございます!
みねろ様ありがとうございます🐾
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×年上受け。
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
×変な所あったらすみません。
×ご本人様とは全く関係ございません。
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【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×ショッピ…syp
×チーノ…ci
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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(グチュックプ…)
ci「ぁ゙、は…///」
syp「お兄ちゃん」
syp「お兄ちゃんこれ好きだよね…」
純粋な笑顔をこちらに向けるのが俺の弟のショッピ。
そしてそのショッピの下で喘いでいるのが兄の俺だ。
弟のショッピは8歳、兄である俺は17歳と年はかなり離れている。
俺は数ヶ月前、やらかした。
syp「ちーのお兄ちゃん!!」
いきなりショッピが俺の部屋に入ってきたんだ。
でも俺は…
ci「ぃ゙ッッ!?!?///(ビクビクッ」
ci「あぁッ///(ビュルルッ」
丁度慰めている真っ最中だった。
syp「何してるの…?」
ci「しよっ…ぴ…?」
俺は慌てて言い訳をした、けれどショッピには伝わらなかった。
いや、伝わりはしたが、ショッピは察する事が出来なかった。
年齢的にも難しかったんだ…
ci「えッ゙あ!//」
ci「こ、これは違くて!!」
ci「マッサージだよッ! 」
syp「マッサージなの!?」
syp「僕もやってみたい!」
ショッピの輝く純粋な目は俺の否定心を押さえつけた。
ci「ゆ、ゆっくりね…?」
ci「優しく、」
syp「分かった…!」
ショッピがディルドを俺の中にゆっくりと挿入する。
(グプッくぷぷ…)
ci「んッ///ぁ…///♡」
syp「気持ちいい?」
ci「きも、ッちぃ…///」
俺はあまりショッピに乱れた顔を見せたくなくて、枕で顔を隠す。
だが、そうはいかないらしい。
syp「お兄ちゃん、お顔見せて…?」
syp「ほんとに気持ちいのか分かんないよぉ…」
寂しそうな声で言うので、俺は自分の頭から枕を除けショッピに顔を見せる。
ci「ほんとに、きもちぃよ…///」
俺がショッピに笑ってみせると、何を思ったのか、ショッピはディルドを思いっきり突っ込んだ。
ci「ッ!?///♡(ビクンッ」
ci「ぁあ゙ッッ♡♡」
syp「!」
syp「お兄ちゃんごめんッ!(汗」
ci「らい、じょうぶ…ッッ///(ビクッビクッ」
涙で滲んだ目でショッピを見る。
ショッピの顔は少し、余裕が無いように見えた気がする。
それから、俺が落ち込んでいたりすると「マッサージする?」と言って俺を慰めるようになった。
syp「…お兄ちゃん」
ショッピがディルドを動かしながら俺の名前を呼ぶ。
ci「な、なにぃ…ッ///(ビクッ」
syp「これ、マッサージじゃ無いよね…?」
俺は血の気が引くのを感じた。
もっと、もっと早くに辞めておくべきだった、でもなかなか言い出せなかった…
こんなに可愛い弟なのに…汚したく無かったから…
ci「ご、ごめッ…!!」
俺が青ざめた表情で言うと、ショッピは続けた。
syp「でも僕辞めるつもりは無いよ?」
ci「へ…?」
俺がアホげた顔をしているとショッピは微笑み、8歳とは思えない発言をした。
syp「ちーのお兄ちゃんを気持ちよくするのは僕だけが良いし、ちーのお兄ちゃんのその顔も好きだし…」
syp「僕がちーのお兄ちゃんを幸せにしたい…!」
そう言って俺の手の甲にキスを落とす。
俺は情けなさと罪悪感と恥ずかしさでぐちゃぐちゃになり、泣いてしまった。
ci「ごめん、ごめんショッピ…(泣」
ci「ごめん…ッッ(泣」
syp「良いよ、」
そう言って俺の頭を撫でるショッピ。
あぁ、俺は何をやっているんだろう…
自分の失敗で弟の人生を変えてしまった…
ショッピは泣きじゃくる俺を撫で続けた。
それから数年後、俺は社会人になり、弟のショッピは高校1年生になった。
あの関係はと言うこと…
syp「チーノ」
ci「兄を付けろ」
syp「ちーのお兄ちゃん♡」
ci「…何だよ…」
syp(ドサッ)
syp「一緒に風呂入ろ」
ci「無理…//」
syp「昔から変わらないなぁ…」
ci「変わったわ!」
syp「頭と体だけね」
ci「だから変わっとるやん!」
syp「うるさいなぁ(チュッ」
ci「んッ!?///」
そう、まだ続いているんだ。
ショッピが中学に上がった頃だろうか…
syp「兄ちゃん」
ci「ん?」
syp「俺もう子供じゃないよ?」
ci「そう、だね…?」
syp「だからさ、」
syp「本番、してい?」
俺は驚きのあまり、なんの反応もできなかった。
それでもショッピは俺を見つめる。
syp「ダメ…かな…?」
ショッピが俺の頬を優しく撫でる。
俺はショッピに身を任せる事しか出来なかった。
syp「はぁッ兄ちゃん、気持ちぃ?」
小さい頃とあまり変わらない笑顔で微笑む。
俺はボロ泣きだった。
ci「きもちぃよ…ッ///(泣」
syp「そっか、泣かないで…(涙拭」
俺は自分が何で泣いているのかも分からなかった。
嫌と言う訳では無い。
でも好きも違う気がする。
いつか分かるのかな…
そう思っていたけど…
syp「じゃあ強制連行〜」
ci「なッ///辞めろ!」
ci「離せッ!///」
まだ分からないままだ。
syp「ええやん、先っぽだけ♡」
ci「お前ヤるつもりか!?///」
syp「さぁね♡」
ci「可愛くねぇ~~~ッッ///💢」
ショッピは大分変わった。
小さい頃は凄く純粋で…
でもショッピを汚してしまったのは俺だ…
syp「…考え事か?」
ci「…」
syp「はぁ…」
風呂場に着き先に服を脱ぎ終わったショッピが俺に軽いキスをする。
syp「考えすぎや」
ci「…」
syp「チーノは頑張ったよ、小さい時、俺を頑張って騙してくれて…」
ci「でもダメだった…」
syp「俺は後悔してない」
syp「今が幸せ」
ショッピが俺をぎゅっと抱きしめる。
俺はまた泣きそうになってショッピを押し退けようとする。
syp「…」
ci「ごめん…ショッピ…ッ」
まただ…
俺は泣く事しか出来ない。
ただただ「ごめん」と言って…
この感情が…気持ちが分からない。
syp「チーノ」
ci「なに…」
syp「俺が他人だったら、今、どうしてる?」
弟が…ショッピが他人…?
ci「…愛し合ってる…と思う…」
syp「その愛し合っている“他人”が愛し合っている“兄弟”になるだけや」
syp「難しい事や無いで?」
ci「でも…」
syp「チーノ、俺を他人やと思ってみ?」
ci「うぅ…」
ショッピは他人、兄弟じゃない。
もし、もし俺らがただの友達同士やったら…今頃…
「僕がちーのを─!!」
…そう言う事か…
俺はこの“兄弟関係”に邪魔されていた。
この兄弟関係さえ無ければ俺らは今頃…
syp「愛してるよ、チーノお兄ちゃん」
ci「ぉ、俺も…」
ci「愛してる…」
やっと分かった…この感情が…
俺はショッピが好き、ショッピは俺が好き。
ただの両思いにこんなに苦戦してたんだ…
syp「風呂、入ろ?」
ci「…うん」
俺らは普通に風呂を済ませ、寝室に向かった。
ci「なんか…変な感じやなぁ…」
syp「なんで?」
まだ濡れている髪を拭きながら俺の隣に座る。
ci「なんやろ、兄弟愛なんて有り得んやん」
ci「俺らも元々兄弟で…」
syp「今は恋人やもんな」
ci「ッ…///」
そう言ってショッピが俺の手を握ってくる。
ci「ほんま…可愛く無い彼氏やな…///」
syp「チーノは可愛いで?」
syp「この世で1番、♡」
ci「俺もショッピの事この世で1番好きやもん…」
俺は今が幸せで、後悔なんてしなくても良かったな〜なんて思っている。
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おかえりなさい!
今回の小説はいかがでしたでしょうか!
今回の小説を気に入ってくれた方が居ればコメントで感想下さい!
それでは!
またお会いしましょう
コメント
4件
うっわあああ、……( ´ ཫ ` ) ありがとうございます(>ᾥ<) めちゃくちゃ好きです✨
これマジでお気に入りです!ちゃんと隠そうとするci兄ちゃん偉すぎるッッッ...