コメント
3件
色々とミスった。すまんね
すんません。タイトルふざけました
一ちゃんにつれられて屋上まで来た。
「一ちゃん!どうしたの?」
と言っている間に送ってに着いた。
屋上では人だかりができている。
ざわざわ…
覗いてみると…
「落下ちゃん!」
なんと落下ちゃんが屋上から落ちそうになっていた。
助けようとしたいけど手が届かない。
だからと言って落ちたら…
「警察を呼ばなきゃ!」
でもみんな躊躇している。
「あの落下って子…前の学校でい○めをしていたんでしょ?」
「落ちて当然じゃん…」
あちこちから落下ちゃんの悪口を言っている声が聞こえる。
私は腹が立った。
もうそれは前の話。
今は更正して私と仲良くしてくれている。
すると警察が来た。
私達は屋上から追い出されてあとは警察に任せた。
休み時間…
「無子!」
希咲ちゃんが来た。
「落下、無事だって」
よかった。
「でも…なんで落ちたんだろうね」
希咲ちゃんは不思議そうに呟いた。
私には心当たりがある。
そう……風ちゃんだ。
風ちゃんはい○めっこに復讐しようとしている。
もし何らかの力で落下ちゃんを落としたのなら辻褄が合う。
でもこの事は言えない。
「なんでだろうね…」
ととぼけたふりをしてなんとか免れた。
風ちゃんと話がしたい。
なんとかして、復讐を止めさせないと。