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ミミはバースドゲージを3段階消費して、必殺技的なものを習得した。
「ミミ。パッシブスキルも覚えるといいよ。」
「うーん。アタッカーだから、ドリブルとかシュートとかの能力かしら。」
二人はだんだん眠くなる。いつの間にかダンジョンのど真ん中で熟睡して。
起きた時には、すでにお昼頃だ。
「うーん。よく寝たわ。」
「気分もハレルヤねえ。」
ボス敵を撃破して、帰還する二人には数多くの称号が与えられた。
そんな、誉れ高い二人はたまには気分を変えようと、理髪店に直行するのでした。