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em「えぇ、ここで待ってます。ニコ」
zm「ッ…くそが」
なんとか敵と戦う
でも、emさんが気になって集中できなかった
zm「ッ…ァガッ…」
em「!…zmさんッ」
zm「グ…ゴフッ…」
em「zmさんッ!」
背中から刺された。
出血が酷く、止血は厳しいだろう。
敵は私たちを見ても攻撃せず
他へ行ってしまった
あぁ、周りから見てももう私たちは死ぬように見えるんですね。
em「ねぇ、zmさん…もう、助かりそうにありませんねッ」
zm「ッ…ハァ、ハァ」
em「ね、?…ここで死にましょう?」
zm「ッ…でも、」
em「もう無理です。出血が、」
zm「ッ…そうか、これが最期かぁ…泣」
em「…座りましょう。少し話しましょうよ」
zm「…emさんとなら、」
em「楽しかったですねぇ…人生は」
zm「せやなぁ…」
em「またみんなでご飯食べたりしたかったですね」
zm「もっとkn達に食害したかった…なぁ」
em「ふふ、」
zm「みんなと…遊びたかったなぁ、」
聞こえてくるのはほんとうに小さな声だけ
もう声もかすれて、ほとんど会話ができなかった
きっと、もう時間が少ないのだろう
em「…zmさんと一緒ですので、怖くないです」
zm「俺も…やで、?」
zm「え…るといっ…で、…かっ…た、よ…笑 」
em「笑…えぇ、私もです。」
私ももうなんて言ってるのか予想もできない…
zm「ぁ…まッダ…たかッ…なァ…ボロボロ」
em「泣かないで、?泣」
zm「ッ…はぁ、もッぅ、…きツぃや、笑」
em「ッ…そろそろやな、」
zm「いまマでッありがとぉ…な、!」
em「こちらこそ…泣」
(訳)
zm「emと一緒で楽しかったよ、笑」
zm「まだ生きたかったなぁ…」
ーーー
tn「ッ…!」
sho「おぉ、どしたん?急に立ち止まって、」
sho「ッ…え、?」
tn「zm!em!」
sho「はッ…?」
rbr「ッ…すまん、」
sho「……ッ」
パッと見たその先には、急に2人とも死んでいて、
周りは赤く染まっている
隣に居たrbrは自分の指示が悪かったからと謝っていた
でもそんな言葉は俺の頭に入ってこなかった
sho「いやッ…なんで、((ガタガタ」
rbr「ッ…」
怖かった。こいつらが死んだ。という事実が
rbrを思い切り抱きしめ、その場にしゃがんだ
rbr「ごめッッ」
sho「お願いだからッ…お前まで死ぬなよッ 泣」
rbr「ぅんッッ…泣」
tn「…、死亡確認。」
gr「そうか、」
sho「gr…、」
gr「…、仕方が無いさ。戦争なんだ」
rbr「……、」
kn「……フー」((煙草
ut「あいつら、天国でも元気だとええな」
kn「あいつらなら暴れ回っとるやろ、笑」
syp「だといいすね、」
ut「大丈夫。俺らもすぐそっちに行くだろうし」
ci「……、」
kn「おいおい、笑」
syp「まぁ、事実かもですね…」
うわぁぁ…。