テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
にきしろ 学パロ
「俺を戻してくれたのは。」
nk→ニキ
sir→しろせんせー
ri→りぃちょ
ky→キャメロン
設定
しろせんせー
学生。優等生で自分の気持ちも全て塞ぎ込んで自分を偽っている。
自分の本当の気持ちも何もかも分からない。
「自分が我慢すれば」という思いが自分を壊してしまった。
基本的に人と関わるのが嫌い。
特に自分に干渉してくるニキが嫌い。
ニキ
学生。しろせんせーとは昔からの親友。
だがある日しろせんせーが変わってしまった。
しろせんせーに対して「ずっと側にいられなくてごめん」と思っていて、しろせんせーが変わった原因が自分にあると自分を責めている。
しろせんせーがいつかは自分に対して心を開いてくれるのではないかと信じ続けている。
りぃちょ
学生。しろせんせーが変わってしまう前からニキしろと一緒にいた。
しろせんせーにあまり深く干渉しないようにして距離を保っている。
「よくニキはせんせーにめっちゃ干渉できるよなぁ」と思っている。
いつかは、自分に心を開いて欲しく、また昔みたいに”本気で楽しく”笑って欲しいと思っている。
キャメロン
学生。しろせんせーとあまり関わりがなく、ニキしろりちょとはしろせんせーが変わった後に出会った。
そのためしろせんせーの性格が前どのようだったかは知らない。けれど、にきりちょから昔の話は聞いているためある程度は知っている。
そしてしろせんせーがいつか人を信じれる日が来ればいいなと思っている。
注意
キャラ崩壊あり。(特にしろせんせー)
設定は独自で考えたものです。
それでもよければどうぞ。
あぁ…もう朝か、、
またアイツらと会うのかよ…
はよどっか行かんかな…
ー登校中ー
………なんか、あいつが来そうな雰囲気がする。
遠くから声が聞こえる。
間違いなくあの黒髪野郎の声だ。
”ボビー!!”と遠くから言っている。
………気持ち悪い。
ギュッ
sir「くっつくなや。」
nk「カップルみたいっしょ?」
……いや、、普通にお前とカップルなんか願い下げだよ…
sir「いいから離れろ」
nk「そういえばボビーまぁまぁ話すようになってくれたよね!」
sir「…。そう、か?」
無自覚だった。
……知らないうちにこいつのことを好きなってきてるのかもしれない。
sir「ほんまに嫌やわぁ…」
nk「ねぇ口に出てんだけど?」
sir「うるせぇ。いいから離れろイカレ野郎が」
nk「はぁーー??それは酷いんじゃないですか〜??」
……やばい。普通の仲ええ友達みたいな会話になっとる、。
ほんまにどっか行ってくれ…
俺に近づくな…
というか昨日俺言ったよな??
……怖…こいつ、、
ドンッ
nk「うぉ、っ、?!」
nk「ボビー危ないじゃーん!」
sir「…………」
お前が死んだらこっちとしては好都合なんやが?
あのガキはこいつほどじゃないから100歩くらい譲ってまだいいとして…
こいつはベタベタくっつくし、俺が何言っても次の日には数倍くらいになっとるし…
………
………というか俺が走ってもこいつすぐ追いつくんよな。
逃げれないやんけ、、くそ。
ー学校着ー
あ ”ー……マジで地獄だった…
ずっとあいつはベタベタくっついてきて話すし…
途中でなんかガキ入ってくるし…
しかもいつもと違って死ぬほど喋っとるし…
耳障りや…
もう耳栓とかでもしていこかな。
ー放課後ー
……俺…昔なんでこんなヤツらと仲良くしたんだ?
仲良くなんかしなけりゃ…こんな絡まれることなかったんに…
nk「ボビー!一緒に帰ろ!」
sir「絶対に嫌や。近づくな」
nk「ひど〜」
nk「ま、勝手に着いてくけど!^^」
sir「気色悪いねん。」
通りすがりにガキと…あと…誰かの声がした。
(せんせーはキャメさんと面識なし)
…ちょっと俺は聞き耳を立てた
ri「……ねぇキャメさん」
ky「ん?」
ri「せんせー…様子変わってきてるよね?明らかに」
ky「、そうかもね。ニキくんといる時は結構変わってるかも。」
ri「…さすが、ニキニキだよね。」
ri「せんせー…結構変わったからさ、相当我慢してたんだろうなって……」
ky「……なんか…、ニキくんといるせんせー見ると、優しそうな感じするもんね?」
ri「そうそう、!最近はニキニキといる時さ、多分せんせー気づいてないけどちょっと嬉しそうにしてるんだよね!」
ky「え、そうなの?!」
ri「ニキニキに話しかけられた瞬間ちょっとニコってするんだよ!それからの態度めっちゃ素っ気ないけど!!」
は、ぇ、?
俺が…?
ありえないやろ、、
……、、
nk「ねぇボビー早く行かない?暇なんだけど」
sir「…勝手に着いてきてるだけやん。」
nk「どーでもいいでしょ!早く行こ!」
sir「うぉあ、っ?!やめろ!手引っ張んな!!」
ー帰り道ー
nk「ねぇボビー気づいてた〜?」
sir「……………」(無視
nk「ボビー最近俺が話すとちょっと嬉しそうな顔すんの!」
sir「×ねよ、まじで…」
nk「俺ずっとボビーの傍にいるって決めたから!」
sir「………」
今更…なんなんだよ、
…………あぁ、、まただ。また、感情が入り込んでくる。
”嬉しい”?馬鹿なんちゃうか…?
そんなわけないやろ。
nk「ねぇボビー疲れたおんぶ」
sir「うるせぇ歩けカス」
nk「…あ、ボビー見て」
sir「あぁ?なんや?」(しゃがむ
sir「うぁ、っ?!」
nk「引っかかった、笑 」
nk「ほらたてたて~っ!笑」
はぁ……だる…
さっさと家帰ってこいつどっかに置くか…
ー数分後ー
スーッスーッ
俺の背中から寝息が聞こえてくる。
……こいつ……(怒
sir「おい、俺の家ついたら自分の家帰れお前」
nk「むぃ……ボビーん家泊まらせて…」
sir「はぁ?!嫌に決まっとるやろ」
sir「いいからとっとと帰れ!」
スーッスーッ
………ダメだ…こいつ、、
………、家のどっかに置いとくか…
終わる前にちょっとだけ 。(ちょっとかはわかんないけど 。
なんか…素っ気なくする感じにしようとしたんだけど無理やった… 。
これは 、これでいい 、のか ?
なんか…結構早めの感じに心開きそうになってもうてるけど…
あと 、気長に待っていただけると助かります 。
ちょっとこういう系最初はめっちゃうきうき(?)書いてたんですけど、書いてくうちに、イチャイチャしてるニキしろ書きてぇ!思い始めてですねぇ… 。
だからイチャイチャしてるニキしろとかばっかなってこの物語ほっぽり出すかもしれません 。
そうなったらガチすいません 。
というかガチ関係ないんですけど
キルしろってどっち受けが好きですか ?
なんか…どっちも攻めっぽい(?
感じはするんですけど …
僕、基本的に攻めっぽそうな人が受けがいいんですけど 、キルくんって攻めっぽくないっすか ?
だから僕 、キルしろだったらキルくん受けがいいんですけど 、
…そんなことない ??
…とりあえずばいちゃ 。
コメント
1件
すみませんニキしろと弐十キルしか考えた事ありません、後素っ気なくても尊い、