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オルカ【おはよー!オルカ出勤したー!】

警察達【おはよー!おはようございます!】

オルカ(今日ぺいんまだ起きてないのかな…?)

オルカ「おはよ〜」

らだお「オルカおはよ〜、てかオルカ聞いた?」

オルカ「ん?何がだ?」

らだお「なんか今日、ぺいん起きて早々女の子とどっか行っちゃったらしいぞ?」

オルカ「え…それ…ほんとか?」

らだお「え?さっき聞いただけだけど、多分?」

オルカ「どこいったんだ?」

らだお「たしか、遊園地の方って」

オルカ「ちょっと探してくる!」

らだお「あ!おい!…何だったんだ?」




オルカ「頼む…気の所為であってくれ…!」

「あの黄色い仮面は…居た!」

「…なんかすごい楽しそうだな…」

「やっぱり彼女だったりするの…かな…」

「グス…やめよう、ストーカーみたいで良くないし…邪魔しちゃ悪いもんな…グス」

数十分後

ぺいん【感じないか?黄金の風が吹くのを…!】

警察【おはようございます!感じなーい!】

ぺいん「オルカ!おはよー!」

オルカ「あぁぺいん…おはよう。早かったな…」

ぺいん「…?どしたオルカ?元気ないけど」

オルカ「いや大丈夫だ…それよりデートは良かったのか?こんな早く終わって、」

ぺいん「…?デート?誰が?」

オルカ「え、ぺいんがじゃないのか?」

ぺいん「なんで僕!?w」

「僕彼女以前に好きな子もいないよ?w」

オルカ「え、だってさっきまで女の子と遊園地に…」

ぺいん「あー!あの子ね!僕がこの街に来た時お世話になった子でねぇ?なんか起きた瞬間に助けて欲しいって電話来たからとりあえず向かったら、おじいちゃん?とこの遊園地で遊ぶための下見に付き合って欲しいって言われて…w」

オルカ(いやいや、それ絶対言い訳で目的デートだろ!)

ぺいん「だからデートなんかじゃないよw」

オルカ「そ、そうか…ならいいんだ」

ぺいん「なんでそんなことを?」

オルカ「いや…あの、あ!ほら!非リア仲間として置いていかれたのかと思ってな!」

ぺいん「いつの間にそんな仲間に…w」

オルカ「私たちに2人きりで遊園地なんてまだ早いもんな!」

ぺいん「そうかな?」

オルカ「え、…ちかっ」

ぺいん「僕、オルカとなら2人きりでも大丈夫だけどな?(ボソッ)」

オルカ「…!!?♡」

「ちょ…耳に息が…近い…///♡♡」

ぺいん「後さぶ郎とも行けるかもなぁ?でもさぶ郎は娘だしデートと言うより遊び?」

オルカ「…へ?」

ぺいん「2人きりなら黄金世代なら誰でも行けるし、基本的に警察のメンバーなら行けるかも!」

オルカ「ぺいんに期待したオルカが馬鹿だった…はぁ…」

ぺいん「でも何でか分かんないけど僕オルカとが1番楽しそうだなって思うんだよね。」

オルカ「…ほんとか?」

ぺいん「うん。楽しそうってより、二人で行きたいって感じ。なんでなんだろ?」

オルカ「え、」

(これ…脈アリか!?無意識に脈がある感じか?てかなんでそこまで言葉にできてわかってないんだよ!)

「恋だったり?w」

「なーんてn…」

ぺいん「あーなるほどね?一理あるね」

オルカ「へ…???」

ぺいん「確かにオルカに恋してたらこの気持ちもそうなのかな?わかんないやw」

「あ!、事件だ!行くぞー!」

オルカ「…」

(えぇぇぇぇ!?これ期待していいやつ!?いいよね!?とりあえずさぶ郎に相談しよ…)

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