復讐するまで

作者

「…ホントは復讐なのに…」

作者

「復習ってなってましたスミマセン」

作者

「教えてくれてありがとうね…」

作者

「んじゃ本編どぞ」

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ホープ

「さて…(勉強は全部終わった…)」

ホープ

「母さんのところに行こ…」

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ホープ

「母さんー」

母さん

「あら…？ホープじゃないの｡どうしたの？」

ホープ

「勉強終わったから遊びに来た〜！」

母さん

「相変わらず早いわねぇ〜ｗ」

ホープ

「んじゃ､今日も診察〜」

母さん

「毎回ありがとね〜」

ホープ

「【能力:イオネスサーチ】」

※イオネス＝病気

ホープ

「…」

ホープ

「…特に無いかな？」

母さん

「ありがとね〜」

ホープ

「んじゃ､メイドさんたちの手伝いしてくる！」

母さん

「いってらっしゃい」

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お花畑…

ホープ

「メイドさーん！」

メイド１

「あら！ホープ様！」

ホープ

「だから…様付けはいいって…」

メイド２

「いえ！それがルールなので！」

ホープ

「そうか…」

ホープ

「あ､手伝ってほしいことある？」

メイド１

「え！？手伝ってくれるのですか…？」

メイド２

「優しい…ｯ」

ホープ

「大丈夫…？(汗)」

ホープ

「んじゃ…」

ホープ

「水やりしよ〜」

メイド１

「え！？この数を…！？」

メイド２

「なにか方法でも…」

ホープ

「【能力:創造】」

ホープ

「【構築:家庭能力】」

ホープ

「っし」

ホープ

「【モード:Shower】」

ｼｬｧｧｧ…

メイド１

「す､すごい…」

メイド２

「さすが…！」

メイド３

「ホープ様の能力はね､創造なの」

メイド３

「だから､色んなものを作れちゃう」

メイド３

「能力だってね」

メイド２

「でも…家庭能力って…あったかしら…？」

メイド１

「まさか…能力を作った！？」

ホープ

「ぴんぽーん」

メイド達

「うわっ！？」

ホープ

「あ､驚かせてごめんよ」

ホープ

「あ､そうそう…」

ホープ

「このネックレス持っとけば」

ホープ

「さっきの能力､家庭能力が使えるよ」

ホープ

「家事の事ならなんでもできちゃうから」

ホープ

「毎日ここの面倒とか見てくれてありがとうございます…」

ホープ

「そのお礼なので…！」

ホープ

「んじゃ！」

メイド１

「あ！ちょ…！」

メイド３

「相変わらず優しいね…」

メイド２

「優しすぎて弟と比較しそう…←」

メイド１

「噂で聞きましたが…」

メイド１

「結構､市民の人達にも手伝いをしていると…」

メイド２

「まじ！？」

メイド３

「相変わらずｗ」

メイド３

「優しいお方だわ…」