コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ホープ
「…(ホント…生きるチャンスくれるとか…)」
ホープ
「(ありがたいな…)」
ホープ
「散歩でもするか…」
________________
城下町…
市民
「あ!ホープ様!」
市民
「前に荷物運ぶの手伝ってくれてありがとなぁ…」
市民
「おかげで助かったよ」
ホープ
「いえ!皆にはお世話になってるので!」
市民
「あ!ホープさんだ!」
ホープ
「あら!〇〇君じゃない!久しぶりね!」
市民
「前に怪我治してくれてありがと〜!」
市民
「こら!敬語を…」
ホープ
「あ、別に大丈夫ですよ!」
ホープ
「それに、」
ホープ
「私と仲良くしてくれてありがとね!」
市民
「すま〜ん。コレ手伝ってくれないか〜?」
ホープ
「あ!はい!」
市民
「…ほんと、優しいお方ねぇ…」
市民
「だなぁ…」
________________
市民
「いやぁ〜助かるよ〜」
ホープ
「いえ!どうってことないでs」
街の皆「!?」
ホープ
「東部分って…」
ホープ
「ここじゃない…」
市民
「ホ、ホープ様も!早く安全なところへ…」
ホープ
「…先に行っといて」
市民
「え…なんで…」
ホープ
「ちょっとやりたいことが出来た…」
ホープ
「だから、先に行っといて(ニコッ」
市民
「ッ…はいッ!」
________________
ホープ
「東部分…ココらへんにいるか…?」
市民
「キャァァァァァァ!!!!」
ホープ
「!」
侵入者
「動くなッ!こいつがどうなっても良いのか?!」
市民
「あぁ…!キーナさんが…!」
ホープ
「!キーナさん…」
侵入者
「さっさと指示に従え!!!」
市民
「い、今は…従うしか…」
市民
「そうだな…」
ホープ
「…ぁ(キーナさんに…傷…)」
その時、私は何かが切れたように
ホープ
「おい…てめぇ…」
侵入者
「あ!?お前…こいつがどうなっても…」
侵入者
「はッ!?」
ホープ?
「…キーナさんを」
ホープ?
「離しやがれ…」
キーナさん
「ホー…プ様…?」
その時、ホープは
見た目が変わっていた。
半覚醒なのか、まだ水色の髪と
水色の瞳が残っているが…
ところどころ
白色になっている
侵入者
「(なんてパワー…!?俺を片手で持ち上げるとは…)」
ホープ?
「…離したな」
ホープ?
「おい。貴様」
ホープ?
「次こんな事したら…」
ホープ?
「わかってるよな?(圧」
侵入者
「ヒッ!」
騎士
「いたぞ!」
騎士
「捕えろ!!!」
グルッペン
「!ホープ!」
ホープ?
「…」
グルッペン
「…?ホープ…?」
ホープ?
「…キィィィ」
すると、元の容姿に戻った
グルッペン
「ホープ…?大丈夫か…?」
ホープ
「…フラッ」
グルッペン
「?!ホープ…!?」
ホープ
「(やば…頭痛い…)」
ホープ
「にぃ…さん…?」
グルッペン
「あぁ!俺だ!俺だゾ!」
ホープ
「…(兄さんが来た…なら)」
ホープ
「(大丈夫か…)」
グルッペン
「おい!ホープ!」
グルッペン
「ホープ!!!」