バスローブを脱がされると唇が離れて下着だけの姿を猛君に見られてしまう……。
こういう時の為に可愛い下着を着たはずなのに実際に見られるとすごく恥ずかしい。
そういえば電気も点けたままだし……消さないのかな?
恥ずかしさのあまり余計な事が頭の中をぐるぐる回って結局布団を引っ張ってきて身体を隠した。
「お、おう!?なんだよ?まさかここにきておあずけか!?」
「違っ……恥ずかしいからあんまり見ないで」
「は!?俺なんか今パンツ1枚だぞ?それに前に中身も見たコト……」
「だって……すごい見てるんだもん」
「見ちゃいけねぇのかよ!?」
「た、猛君もパンツ脱いだ所見られたら恥ずかしいでしょ?」
そう言って猛君の恐い顔をした熊のパンツを示すと、猛君は慌ててパンツを手で押さえた。
「うおっ!いっいいいいか!?こういう時に股間に注目はするんじゃない!」
「*****
******
************
****************
*******************
************************
***************************
*********
続きはVIPプランで読みましょう
10,000以上のストーリーが読み放題
VIP限定ストーリーが読める
広告表示なし
いつでもキャンセル可能。