TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鬼島くんとシーナさん

一覧ページ

「鬼島くんとシーナさん」のメインビジュアル

鬼島くんとシーナさん

161 - 161話*鬼の心配**⑪

2024年10月01日

シェアするシェアする
報告する



永井さんが玄関のドアに靴を挟んでおいてくれたドアの隙間から鬼島先輩と聞き耳を立てていた。

あの女の言動が明らかに怪しい。

でも……本当に翔がこの中にいるのかな?

自力で出て来られない状態って事なのか自分の意思でここにいるのかわからない……。

すると鬼島先輩が突然ドアの隙間から中に手を伸ばした。

「鬼島先輩何してるんですか……?」

「……取れたこれ翔の靴じゃねぇか?」

鬼島先輩の手には玄関の隅に置かれたビニール袋があって、中にはメンズのローファーと靴の中に小さな鍵が入っていた。

「あ……これ翔のだと思います!」

「よく翔の靴まで覚えてんな……俺なんか一緒に住んでてもわかんねぇのに」

「ローファーが小さくなったからって一緒に買いに行った事があるんです…それでここのメーカーのローファーが一番履きやすいって言ってて」

そう言ってローファーの中に付*************************

********************

*****************************

***********************

*************

******

****************************

*****************************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

鬼島くんとシーナさん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚