道枝くんの近くに居たら危ないと思い、
急いでキッチンへ行き
朝ご飯を作る準備をする。
鈴野「み、道枝くん、!ご飯何が良い?」
道枝「んー。ほのかさんがいいな….、」
そう小さく呟く道枝くん。
十分聞こえてますけどっ…。
道枝「ほのかさんが食べたいもので大丈夫、!(ニコ)」
鈴野「じゃあホットケーキにしよっか、!」
鈴野「すぐ作るからテレビ見るかなんかしてて!」
道枝「…….うん、」
道枝「ねぇー。まだ?」
もうそろそろ出来上がろうとする時
肩に顎を乗せる道枝くん。
鈴野「危ないからどいて〜。」
鈴野「テレビ見てたんじゃなかったの。」
道枝「なんかニュースばっかりやってるもん…。」
鈴野「そっか、朝だもんね」
鈴野「でももう出来上がるよ?」
道枝「ね。いい匂いする、」
鈴野「ちょっとごめん。ひっくり返せない(」
鈴野「どいてくれない、?」
道枝「、んー。やだ。」
顎を肩からはなし、おわったと思ったら
後ろからぎゅっと抱きしめる道枝くん。
息が耳にかかってくすぐったい。
鈴野「っ、ね、道枝くんはなして、///」
道枝「なんで、?」
鈴野「くすぐったい、//」
道枝「そっかぁ…、」
しょぼん、となりながら離れる道枝くん。
よかった…。もっとしてくるかと、(
道枝「じゃあ、ここにいるね、」
そう言った場所は50cmも無いくらいの距離。
あんま変わってないんだよね。
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🍙🤗