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11月/中学一年生
私の仮面は昔と比べて随分と深くなった。
人と関わることは増えた分
空虚な心だけが虚しさを加速させていた。
やがて、この虚しさが
さくやくんと関わることのできない
寂しさなのだとわかった。
さくやくんのことを感じたい。
その一心で私はある男子に話しかけた。
ともか「私、さくやくんのことが知りたいの。」
私は同じ部活の光くんに
さくやくんのことが好きだと明かした。
既に茜に 同じ部活の女子や、 こうにバラされたから、 この際抵抗は無かった。
彼のことを知りたい、教えてくれ、どうしたら落とせるんだ。
そう尋ねた。
光「さくやはまじで恋愛しなさそうだよな。」
光「さくやとゲームした時、よくアイツキレて暴言吐いててさ。」
光「さくや、通話中よく米沢原子歌ってるんだよね。」
光くんは さくやくんのことについて
たくさん教えてくれた。
私はさくやくんの話を聞くため
光くんとたくさん話すようになった。
私は段々彼と話していく内に
光くんにも興味が湧くようになる。
私は光くんと仲が良い、さくやくんの親友であるはるいちくんとも情報収集のため、近づいた。
はるいち「僕、毎日さくと通話しながらゲームしてんだよね」
ともか「うらやましーーーー!!」
そして、私達三人はいつも休み時間に馬鹿みたいな話をするようになった。
そして、私は女子よりも男子といっしょにいることが多くなった。