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⚠二次創作
⚠死ねた
⚠展開早い
⚠キャラ崩壊
⚠ちょっとだけ、ほんっとちょっとだけBL
⚠彼らはシェアハウスしてます
⚠スッキリしないエンドかも
以上のことを理解した上でお読みください。
0日目
いるませんせー視点
📢「ん、」
目が覚めると見覚えがない大広間のような場所にいた。 周りを見渡せばメンバー全員いる。どうやら こいつらも今起きたらしい。
📢「てか、どこここ」
🌸「分かん…ない」
🍍「また、いるまのドッキリなんじゃねーの?」
📢「いや、知らん」
どうやら誰も何も知らないらしい。
ギィ…
扉が開く音がした。 コツコツと音をたてて歩いてくるのは、仮面をつけた長身の男。
?「初めまして、Xと申します。突然ですが皆さんにはここでリアル人狼ゲームをしてもらいます。」
はぁ、?
🍍「本当に突然だな」
🦈「リアル人狼ゲーム…?」
X「はい、リアルな人狼ゲームをしてもらいます。」
どうやらまためんどくさい何かに巻き込まれたらしい。
️✒️「そのまんまだね、w」
📢「それ、やらなきゃダメ?」
X「はい、1戦終わるまで、返せません。」
やはり、だるいやつだ。
👑「Xさん、あのこの首に付いてるやつはなんなんですか?」
全員の首に鉄製の首輪のようなものが付いている。軽く外そうと引っ張ってみた。
X「外そうとしない方がいいですよ。余計に食い込む仕組みになってます。なんなのかは、後ほど分かるでしょう。」
👑「あぁ、どーも」
てか、ここ何処だよ。
🍍「つーか、ここどこ」
お、ナイスなつ。
X「ゲームに関すること以外はお答えできません。」
やっぱそーですよねー。
その後も質問攻めするが肝心なことは答えようとしない。
🌸「やるしか、無さそうだね…」
️✒️「だ、ね…」
なんとなく、全員がやるしかない雰囲気を醸し出した。
X「話が早くて助かります。」
それを見計らったようにXが歩き出した。
🍍「おい、何処行くんだよ。」
X「皆様の部屋です。着いてきてください。」
こいつに刃向かっても意味無いので仕方なくぞろぞろと付いて行った。
X「軽く説明させていただきます。 先程、皆様がいたのは大広間で、昼のターンではあちらで話し合いをしていただきます。 昼の処刑が終わり次第、今向かっている寝室に入っていただき夜のターンになります。」
どうやら、本当にこのまま人狼をやる流れらしい。
X「役職については部屋に置いてある役職表の方を確認してください。 皆さんが部屋に入ったのが確認でき次第、部屋にあるモニターにて役職をお伝えいたします。」
そう、一気に説明をされた。 さっきの大広間を抜けて少し廊下を歩くと6つの部屋が見えてくる。 部屋の配置は少しホテルに似ている。
X「それでは、それぞれのご自身の名前が入っているプレートがかかっている部屋が自身の部屋なので心の準備が出来次第お入りください。」
言われた方を見れば *Illma* 様なんて小洒落たプレートがかかっている。
X「あ、なおルール違反を行うと重い罰があるのでご注意ください。」
重い罰?
X「では、私はこれで。」
そう、ご丁寧にお辞儀した後Xは大広間の方に戻っていった。 重い罰というワードに引っかかるが、気にしないことにする。
🦈「なんか、案外楽しそう!」
🍍「お前、よくこの状況で楽しめるな…」
🌸「実は俺もちょっと楽しみw」
📢「はぁ、ほら、さっさと部屋入るぞ」
さっさと編集片さなきゃならねーしさっさと終わらせよ。
そんなことを思い、部屋に入った。
みこちゃん視点
全員と別れて部屋に入る。あるのは、 ベッドとモニターと机だけ。机の上に役職表を見つけたので確認でもしとく。
役職表
〈人狼陣営〉
・人狼✕1人
(夜のターンに人を殺す:占い結果は黒)
教信者 or 狂人✕1人
・教信者
(人狼が誰か分かる:占い結果は黒)
・狂人
(人狼が誰か分からない:占い結果は白)
※教信者か狂人どっちがいるかは分からない
勝利条件:第3陣営が勝利条件を満たしていないかつ市民、第3陣営陣営と人狼陣営の生き残ってる数が同数になったら
〈市民陣営〉
・占い師✕1人
(夜のターンの内に誰か一人の色を見れる)
・騎士 or 黒騎士✕1人
(夜のターン誰か一人を守れる、ただし自分のことは守れない)
占い結果 騎士:白 黒騎士:黒
※騎士か黒騎士かどっちがいるかは分からない。
・霊媒師✕1人(追放で死んだ人の色が次の日に分かる:占い結果は白)
勝利条件:第三陣営の勝利条件を満たしていないかつ人狼の追放
〈第三陣営〉
・狐✕1人(最後まで生き残ってたら勝ち、なお人狼に襲撃を受けても死なない:占い結果は白)
ルール
1. GMに暴行をしないこと
2. ゲーム崩壊するようなことはしないこと
3. 与えられた役職は最後まで全うすること
👑「うぇえ、難しい。」
えーと、つまりは
人狼 ×1
狂信者or狂人 ×1
占い師 ×1
騎士or黒騎士 ×1
霊媒師 ×1
狐 ×1
っていうことで合ってる、かな?
カチッ
👑「うわぁ!」
役職を確認し終えたタイミングでちょうどモニターの電源が勝手についた。
X『全員の準備が完了したようなので、ゲームを開始します。』
X『あなたの役職は………』
うーん、難しいやつ来ちゃった。
「夜になりました。」
役職が伝えられた数分後、館内放送的なアナウンスが流れた。 と思ったら急に眠くなる。
そのまま、ベッドに倒れ込んだ。