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1日目

なっちゃん視点

X「朝になりました。大広間にお集まりください。」

そのアナウンスで目が覚める。部屋を出るとちょうど全員出てきた。

そのまま、合流して大広間に向かう。

🌸「おはよ」

🍍「人狼とは口聞かね」

🌸「人狼じゃねーよ、w」

いつもの調子で軽口をたたく。

️✒️「昨日、変な感じだったね。」

👑「そう!アナウンス来たら急に眠くなった。」

🦈「朝もなんか急にパッと起きれたし」

📢「こさめ、朝弱いのになw」

🦈「そんなことない!らんくんの方が弱いでしょ」

🌸「えぇ、俺?」

「「「「「wwwww」」」」」

そんな事を話してるうちに、大広間に着いた。

X「皆さん、おはようございます。好きな席にお座りください。」

中央にある丸いテーブルの周りに椅子が6個ある。 たぶん、それのことだ。

全員が座るのを確認した。

X「それでは話し合いを始めてください。」

🌸「まずはあれじゃない?占い師の人」

らんが仕切るのか。

👑✒️「「はい!」」

🍍「おぉ」

おぉ、さっそくやってんな。

👑「うぇえ」

️✒️「え?みことちゃん嘘付かないで」

👑「すちくんの方こそ。」

まぁ、そうなるよなw

👑「俺やって!だってこさめちゃん黒やったもん!」 

あ、こさめまじかww

🌸「こさめww」

🦈「あ、じゃあこさめCO(カミングアウト)します。」

🦈「黒騎士です。」

🍍「こさめ、」

🦈「ん?」

🍍「俺は、騎士」

🦈「な、!!じゃあなつくんが人狼じゃん」

🍍「悪いけど、騎士だから」

🦈「本物の黒騎士はこさめですぅ!」

📢「はいはい、結果的にそうなったけどみことが適当言ってる可能性あるから一旦後、で すちの結果は?」

️✒️「なっちゃん白だったよ」

お?

🍍「な?俺が騎士なんだって」

🌸「これは、こさめ、、かなw」

🦈「え!なんで!!?」

X「時間になりました。投票をお願いします。」

これは、タイミング可哀想w

こさめ 5票

らん  1票

X「話し合いの結果、今回追放されるのは雨乃こさめさんに決まりました。」


らんらん視点

こさめ吊りは、まぁ、妥当だったのではないだろうか。

🦈「なんでこさめ違うって言ってるじゃん、、」

本当に落ち込まないで欲しい、ちょっと罪悪感w

🌸「いや、今回のは普通に考えてこさめだったでs🦈「い”ッ…!?」

バタッ…

え?こ、さめ………?

🌸「こさめ、!?!?」

変な声を上げたと思ったら、急に倒れたこさめ。 近くに座っていたすちが急いで脈を確認する。

️✒️「ら、らんらん、…」

🌸「すち?」

顔を真っ青にしたすち。 声が震えている。

️✒️「こさめちゃん、、、」

️✒️「息してない」

え?

🌸「え?」

どういうこと、、

🍍「おい、どういうことだよ。」

️✒️「わ、分かんないよ。でも、息してない、、。」

📢「どういうことか、説明してもらおうか。Xさん」

ずっと黙って立っていたXに、いるまの一言で注目が集まる。

X「首輪から即効性の毒針が出る仕組みとなっており、処刑時にこちらで操作しております。」

どういう、こと?

🍍「何が処刑時にこちらで操作しておりますだよ、 ふざけるな。」

そう言い、怒りに任せXに殴りにかかりに行くなつ。

X「あれ、私言いましたよ?」

なつの動きが止まった。

X「リアル人狼ゲームに参加してもらう、と。

ここで、俺たちは理解した。

少しでも楽しみなんて思っていた自分に反吐が出る。

これは、最悪なゲームだ。


すっちー視点

X「夜のターンに入ります。各部屋に戻ってください。」

そう言われて渋々戻ってきた5人。5人、、。戻ってくる間誰も口を聞かなかった。 俺含め全員、理解が追いついていなかった。メンバーの突然の死。それでも残酷なことにゲームは進む。今夜は人狼の襲撃もあるからまた1人、人が死ぬかもしれない。人狼によって人が死ぬ。それは、メンバーの手によって、メンバーが死ぬということ。

️✒️「ッ…」

ひとりでにモニターに電源がつき、声がする。

X「夜になりました。」

X「今夜は誰を占いますか?

占い師対抗で出てきたみことちゃん、。メンバーの中に人狼がいるなんて本当は考えたくない。

️✒️「みことちゃんでお願いします。」

X「分かりました。みことさんは__」

そっか、…

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