テラーノベル
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「京都……初めて来た。」
「すごい……」
京都に初めて来て、見知らぬものばっかりだったので、珍しくテンションが上がってしまった。
「……違う、観光目的で来たんじゃない」
「鬼を助けるために……」
本来の目的を直ぐに思い出して、行動する。
「こういうのは大体、地下とこに居るでしょ……。」
こういう時のおれの感は当たるから、絶対なにかいるな。(確信)
__
「普通に、迷った……」
そもそも広すぎなのが悪い。
声……聞こえる?
♡
「ほんと、鬼は存在するだけで迷惑だよ。」
……ほんとに、桃は嫌な奴ばっかだな。
「……! 」
子供がいる……助けなきゃ。
「……ごめん、ちょっと揺れるね」
「っ……!?お姉さんいつの間にっ、……!」
「騒がれるとバレちゃうから、ちょっとの間静かにしててね。」
……バレてない?
「ねぇーねぇーそこのお姉さん。」
「すごく速いねー」
「……気付かれてたか。」
チッ、……バレてなきゃよかったのに。
「ねぇ、もしかして君、鬼?」
「なんで君に教えなきゃいけないの?」
「……実はね!」
「君に一目惚れしちゃったんだ!」
「……は?」
こいつ何言ってんだ??頭沸いてんのか?
「何言ってんだ……?」
「君、可愛いし、美しいし。まるで女神の様だよ!」
……1発ぶち込むか。
「よいしょっ、と!!」
「ふぅ……。」
「大丈夫?」
「う、うん……。」
「お、お姉さん、かっこいいね!!」
「は???」
みんなしておかしい
コメント
8件
テンション上がってるしきしきかわいい笑笑 しきしき……あれ、もしかして迷子かな?????( おっっとしきしきの魅力が桃にも伝わりましたわね(( しかも子供(確か)にも………
最高だぁ! 四季くんが尊い... 続き楽しみです!