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注意
みどりくん贔屓です
誤字脱字があると思います
口調やキャラの設定があやふやになっているところがあると思います
期待するほどの内容ではないです
軍パロです!!
暴力表現がすこーし含まれます
それでもよい方はどうぞ!
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md視点
お昼頃の嫌がらせから数時間後、 自分の仕事を終えてモニターで監視をしているとインカムから連絡が入る。らだおくんだ
『みどりー?もうご飯だよ!』
「モウソンナ時間?」
気がつくと7時になっていることに気づき、ついらだおくんに言ってしまう
『もー!みどりは時間感覚がおかしいよ!?
やっぱり仕事のやりすぎ…?』
「ソンナコトないカラ。トイウカ今日のご飯ナニ?」
お腹すいたなぁ。今日はなんだろ
『今日はねー、なんと!レウさん特製のビーフシチュー!!どーよどーよ!!』
「ナンデ ラダオがそんな嬉しソウなのw」
褒められたい、という思い全開のらだおくんに思わず笑ってしまう
『まぁまぁ!いいからはやくきてよね!』
「ハーイw」
らだおくんと会話ができて嬉しい。つい早歩きで食堂まで行ってしまう
あーでも、今日の夜も暴力かぁ…それはやだなぁ…
気持ち切り替えよ。夜ご飯は楽しみだし
ガチャ
「お!みどりじゃん!もう用意できてるよ!!」
早速らだおくんが目に入る
「どりみー。早く食べんと料理冷めんで」
今日は一段と眠そうなきょーさん
「まぁまぁ。みっどぉも頑張って仕事してくれてたんでしょー?」
場を和ませてくれるコンちゃん
「はーい。みんな食べるよー?いただきます!」
「「「「いただきます」」」」
お母さんみたいな存在のレウさん
なんだかいつもどおりなのに、暖かい。
今日のお昼に殴られたからかなぁ?いつもより暖かくて優しくて。
なぜか泣きそうになる
がまんがまん
「そういえばどりみー。隈できてないか?」
「エッうそうそ。デキテナイヨ?」
鏡を見ることも忘れて出てきてしまったせいで自分の姿が確認できない
まあ最近眠れてないのは事実だからできていても納得だけど。
「え、ほんとじゃん。みっどぉ?これは眠れてないってことでおっけーかな?」
コンちゃん…怖い…鋭い…
そうだけどそうじゃないって言わなきゃ!
「キノセイデショ」
「ふーん。みどり?俺は信じてないよ?
本人がそんな嫌がるなら今は、見逃すけど。」
「コワ…」
「みどりくん?らっだぁは心配してるんだからね?俺も勿論、みんなも心配してるってのは同じだと思うよ?」
そんなことはわかっている
ごめんなさい、みんな
けど、心配されても俺は暴力をふるわれるだけ
気まずい空気感の中、俺は無言で食べ続ける
「ゴチソーサマ」
ここは逃げるが勝ち。後ろから俺を呼ぶ声が聞こえるが無視!
というかもう夜か。また行かなきゃ。
ガチャ
「おぉ、緑色。やっと来たか。」
「… 」
仲間がいるはずなのに、なんでこんな怖いのだろう
俺は、自分を信じれていないから
自分を信じて動くことができないから
「よぉーし、緑色。ちょっとスパイスがほしいだろう?」
何かされる。それはわかっているが寝不足で疲れ切っているこの体では動くことができない
「ははっ。幹部のくせになぁ?」
ボコッ
「ウッ…ァ」
あたまは、だめでしょ。
というか、いつも暴力ふるってくるひとと、ちがう…?
あ、いしきが、
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一般兵?視点
こいつ本当に幹部なのか?
ここまでくると笑えてくるわw
「さぁーってと、ひと仕事するか」
ザザー ザザー
緑色の体を運び出す
森に用意しておいた車に乗せ、そのまま進んでいく
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あとがき
どうでしょう!第2話です!
第2話はらっだぁ運営との生活と暴力の話です
みんな怒りながらも心配している様子が少し心苦しい…
一般兵が一般兵とは思えなくなりましたね!
一般兵…??だと思ってください
ここまで読んでいただきありがとうございました