はろー、主です
この話は突拍子も無く思いついた話だから頭ん中すっからかんにして見てください
ちなみに結構長いし主は反社事情なんて知りゃーせん
⚠夢じゃない、口調捏造、全てが捏造、名前ほとんど「?」だから見にくいかも⚠
皆口調で分かるよね☆
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やはり屋上は風が冷たい。
「あぁ、これから死ぬのか」改めて実感した時にドアが開く音がし、見慣れたメンバーが揃っていた
「飛ぶの?」
「うん、あんなモノのせいで死ぬのは嫌だから。」
幼いが、どこか悲しそうな白髪の彼女はガシャンと音を立てながらフェンスに飛び乗った
「それじゃあ、もう行くね」
「……さよなら、姫!」
彼女は少し驚き、名残惜しそうな顔で目を閉じ、宙を舞った
遡る事2年前
『梵天』それは日本最大の犯罪組織。
賭博、売春、詐欺、殺人などどんな犯罪にも裏には梵天が居ると言われるている。
なぜそんな組織の新メンバーに自分が選ばれたのか、どうして自分が治すことの出来ない病気になってしまったのか。
そんな事を己に聞いても答えが帰ってくる訳も無く、「今から兄に会える」そんな不安と期待、緊張が入り交じった気持ちでジブン___瓦城千咒、いや明司千壽は梵天のアジトへ向かっていた。
アジトの近くへ着くとガードマン複数人が周辺を見渡していて、誰かを探しているようにも見える。
とりあえず声をかけてみよう、そう思いガードマンへ近づいた瞬間背中に何かが突きつけられた。
兄より高い声で
「今動いたら撃つよ」
そう言われ初めて背中に突きつけられている“何か”が銃だと気付く。
「兄ちゃん、ソイツ誰?新しいセフレか何か?」
後から来た人の
〈兄ちゃん〉と言う言葉…あぁ、この人達も兄弟なんだ、そう悟った
どうせもうすぐ無くなる命なんだから、と銃を向けられてもそんな呑気な事を考えられるようになってしまっていた事に自分でも呆れる。
?「セフレにこんな所で銃向けないって〜ww」
?「で?君ここで何してたの?」
千壽「え、と」
千壽「自分は梵天の新メンバーとして、呼ばれた者です。」
“梵天の新メンバー”その言葉を聞いた2人はすぐに銃を下ろし
?「え”、新メンバーって女だったの?」
?「ちょ、マイキーに聞いてくる」
と、焦りながらアジトへ入って行った
数分後
?「兄ちゃん…」
?「ほんとに新メンバーだった、」
?「マジかー…もしかして俺ら死ぬ?」
?「いや、悪気が無かったんなら良いって」
?「はは、良かった…」
?「ごめんね〜、俺ら勘違いしてたみたい」
千壽「い、いや!大丈夫です」
千壽「それより…何ですぐ信じてくれたんですか?」
?「は?」
?「お前…馬鹿か?」
千壽「う”っ、 ば、馬鹿…」
?「ww」
?「だって俺ら梵天に嘘つく奴なんて居ねーし」
?「嘘って気づいた瞬間バーン!」
千壽「は、はぁ…」
?「…ま、いーや」
?「とりあえず中行こ〜」
千壽「はい!」
?「ボス〜、連れてきたよ」
?「あぁ…ありがとう」
?「どーいたしまして!」
?「ん」
?「…“蘭”帰ってきて早々悪いんだが、アイツら呼んできてくれ」
?「うぇー…相変わらず人使い荒いなぁ」
蘭……兄の方の名前だろうか、凄く綺麗な人だけどあの何とも言えない目付き、、ちょっと苦手だな
ガチャ
千壽「!」
?「新メンバーが来たって本当か?」
?「ちゃんと仕事してくれる奴じゃないと俺の精神と金が……」
?「……」
おそらく全員梵天のメンバーなのだろうが、兄三途春千夜だけが見当たらない
?「お前ら、自己紹介しろ」
?「じゃあ俺から!」
?「梵天幹部の灰谷蘭だよぉ〜」
蘭「よろしくね」
?「灰谷竜胆、」
蘭「竜胆と俺は兄弟だから仲良くしてあげてね((ニコ」
千壽「…よろしく」
?「コイツらと同じ梵天幹部、九井一です。」
九「まぁ、幹部って言っても取引とか金関係担当だな」
千壽(反社にも取引とかあるんだ、全然知らなかった)
?「梵天NO.3、鶴蝶だ」
鶴「俺はどちらかと言えば裏切り者の処理なんかをしてる」
?「俺は望月莞爾」
望「ここには居ない事の方が多いと思うがよろしくな」
千壽「はい!」
?「次は俺だな」
?「お前なら知ってると思うが俺は梵天首領、佐野万次郎だ」
千壽「っ…、」
蘭「なになにー?」
鶴「2人は知り合いなのか?」
万「まあな…」
万「最後はお前の番だぞ、自己紹介」
千壽「あ、うん…」
千壽「自分の名前はかわら、……明司、千壽です」
蘭「!」
竜「え、」
九「明司ってまさか…!」
万「あぁ、千壽は先月任務先で死んだ明司武臣の“実の妹”だ」
続きは好評だったらかな…!
♡全然無かったら知らない内に投稿消えてると思うw
初コメでもコメントしてくれるだけでモチベ上がるからよろしくね〜
ばいぬこ!
コメント
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ん?明石って、明司↩︎ではないでしょうか?? 間違ってましたらすみません(_ _*))💦