- ̗̀⚠︎ ̖́- 注意 - ̗̀⚠︎ ̖́-
1話の説明どおり
めちゃ雑やけくそ最終話()
〜 スタート! 〜
レイ「うーん……」
レイ「夢…ねぇ。」
レイ「……まぁ、考えすぎか。」
ヴー ヴー
レイ「……あ?」
レイ「こ、このめちゃくちゃ見覚え…じゃなくて、聞き覚えのあるサイレン音は……」
バサッ バサッ
レイ「……って」
レイ「やっぱり、真上に天使かよ!?」
レイ「まぁ、天使くらい私が……」
レイ「……ってお前ら私を無視して人里へ行くなァ!?」
レイ「……じゃなくて!やべやべ、追いかけなきゃ。」
〜 人間の里(にんげんのさと) 〜
レイ「着いたけど……」
レイ「なんか、天使がずっと光ってるせいで近ずけないんですけど!?」
レイ「……あっ、待って、ということは……」
レイ「もう……手遅れ……って事……?」
レイ「い、いや、まだ残ってる人もいるかもだし……」
レイ「とりあえず、効果があるかは知らんけど、何故か持ってたサングラス掛けて近づこ!」
〜 ??時間後 〜
レイ「ハァ…ハァ…」
レイ「も、もう…何時間…討伐したよ…?」
レイ「(辺りを見渡したら、なんかもう、何にもないし。)」
レイ「(どれだけ待っても、霊夢たちは来ないし。)」
レイ「もう…戦える気力も、ないんですけど…」
レイ「……あ?」
レイ「はぁ、お前らさぁ、私に近づいてないでさっさと倒れてくんない?」
レイ「それか、私もう体痛いから消すなら消してよ。」
レイ「……あ、ホントに光ってくれるのね。」
〜 博麗神社(はくれいじんじゃ) 〜
レイ「……ん。」
ガバッ
レイ「…………」
レイ「はぁ……」
レイ「ここまで来て夢落ちかよぉ……」
レイ「(……思えば、L.F.Cがのっぺらぼうになってたり)」
レイ「(倒したはずの天使がこの世界に来てたり)」
レイ「(誰も助太刀とか来なかったし)」
レイ「(天使が継続して光ってたし)」
レイ「(何故か、天使の光にグラサンで対抗出来たり……)」
レイ「(真面目に考えたら分かったよなぁ。)」
ガラッ
レイ「!」
霊夢「レイー?そろそろ起きなさい。」
霊夢「今日はあんたの執事たちを助けに行くんでしょー?」
レイ「(あ、そういや今日だったな。)」
霊夢「…って起きてるじゃない。」
霊夢「布団にこもりたくなる気持ちもわかるけど、起きなさいよ。」
レイ「……うん。」
レイ「あ、そういえば寝てる時、変な夢見てさ〜?」
霊夢「あら、そうなの?朝食を食べる時にでも聞かせて。」
〜 その後 〜
レイ「ふぅ……」
レイ「何とか、失敗なく成功したね。」
魔理沙「おう!良かったぜ!」
霊夢「疲れては無いけど、こたつにこもりたいわぁ……」
レミリア「私がいるもの、当然よ。」
メルラン「私たちも、演奏ができて楽しかったよ〜!」
ルナサ「うん、そうだね。」
リリカ「(私は特に何も出来なかったけど……)」
アリス「人形たちも、活躍させれて良かったわ。」
にとり「ふっふーん、私今日は大活躍!」
フラン「途中で止められたのは残念だけど、楽しかったなぁ!」
パチュリー「はぁ、はぁ、流石に疲れたわね……」
小悪魔「パ、パチュリー様!大丈夫ですかぁ!?」
美鈴「(私も、特にイジられただけだったなぁ……)」
咲夜「無事、目的も成功したようですし、私たちはここでお暇させて頂きますわ。」
アリス「私も、自宅に戻るとするわ。」
ルナサ「私たちも、演奏の練習をするから帰るよ。」
にとり「そんじゃ、私も機械いじりするから帰るね〜」
レイ「うん、みんな今日はありがとう。」
霊夢「さて、私はこたつに入って、お茶とおせんべいでも食べようかしら。」
魔理沙「お!じゃあ、私も一緒に食わせてくれ!」
霊夢「しょうがないわね。」
魔理沙「なっ!しょうがないとはなんだよー!?」
霊夢「……レイ、あなたも後で来なさいよ。」
レイ「……うん。」
レイ「……霊夢たちは行ったけど紫さんはどうするの。」
紫「私は、そうねぇ……」
紫「ふわぁ……お昼寝でもしようかしら。」
レイ「そう、おやすみ。」
紫「えぇ、おやすみ♪」
レイ「ふぅ、機械もちゃんと作動したし、みんなちゃんと寝てるな。」
レイ「……さて、私もなんか食べたいし霊夢たちんとこ行こ。」
レイ「…………」
「幻想郷へようこそ。」
コメント
4件
はわわ...自分の解像度が低いせいで何も分からない...! けどすごい面白かったです✨️
こんな作品を最終話まで見てくださった皆様、本当にありがとうございました😭😭✨️!!!!