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「冬にだけ咲く、俺だけの華」
〈注意事項〉
※このお話は、×ネタやセンシティブな内容が含まれています。
※このお話は、若井×藤澤となっております。
〜wki side〜
涼「滉斗起きて〜。朝だよっ!」
あの頃の俺は、その時の時間が、どれだけ幸せだったか、まだ知らなかった。
〜13年前〜
母「ほら、行くよ。早く準備しなさい。」
若「もう出来たって。」
俺は、親の再婚で長野に引っ越すことになった。高校も残り1年もないと言うのに。
ガタンゴトン、ガタンゴトン
その音が頭に響く。うるさいな。だから、電車は嫌いなんだよ。
ここは東京だか、俺が住んでるのは、田舎の方。新幹線に乗れる、都会の方まで、電車で移動しなければならない。
若「なぁ、新しい、お父さんってどんな人?」
母「ん?え〜っとね。優しいのよ、!身長は高くて、185くらいだったかしら?」
若「ふ〜ん。結構背高いんだな。」
母「あと、45歳って言ってたな〜。」
そんなこんな喋っている間に、駅に着いた。
〜新幹線〜
若「長野まで何時間?」
母「え〜っと。1時間半かな?」
若「ん。」
長いな。元貴にLINEだけしとくか。
〜LINE〜
元)若井〜。もう長野着いたの? 既読
若)まだ だよ。全然。 既読
元)そうなんだ。 既読
若)もう会えないのか。 既読
若)寂しいな。 既読
元)まぁ、また今度さ会おうよ。 既読
若)まぁ、そっか。 既読
元)そんな遠くないしね。笑 既読
母「起きて、着いたよ。」
若「ん?分かった。」
嗚呼。いつの間にか寝てたのか。まぁ、いっか。なんも、すること無かったし。
母「お父さんが迎えに来てくれるって。 」
「あ。ほらあそこにいる。行くよ。」
若「はいはい。」
父「こんにちは。」
母「こんにちは。お久しぶりです。」
若「初めまして。」
父「えっと、滉斗君だっけ?宜しくね。」
「じゃ、行こっか。」
あぁ、暇。さっき寝ちゃったし。なんか二人で喋ってるし。早く着かないかな。
父「滉斗君は、なんの部活に入っていたの?」
若「サッカー部です。」
父「おー。凄いね。因みに、私は、野球部にはいっていたよ。」
「こう見えて、運動だけは出来るんだ。」
若「そうなんですね。」
気まず。早く着いてよ。
母「滉斗、着いたよ。」
若「ん。」
家でっか。ほぼ、豪邸じゃん。いや、それ程ではないか。
母「ただいま。 」
若「お邪魔し…。あっ、ただいま?」
母「ちょっと。まぁ、最初だしね。」
?「こんにちは。今日から宜しくお願いします、!」
若「は?」
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