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女子軍(瑞希含)《》
男子軍『』
モブ「」
「トウヤ、起きたか。早く支度をしろ。」
『わかってます。』
確か初めの頃はアキト様とかルイ様達に嫌われてるのか
なんで嫌われてたんだ…？
確かアキト様達は敵国から来た騎士達で
ここの国から傷をつけられ
アキト様は耳が欠け、ルイ様は背中、ツカサ様は胸や腹だったか
あ、あと着替え終わったから行くか
『着替えました。』
「なら早く行くぞ。」
《お、トウヤ様いらっしゃいませ！》
《アン様なら中でお待ちしております。》
『すみません、失礼します。』
《トウヤ！久しぶり！》
『アン、久しぶりだな』
《あ〜まだ騎士３人からは嫌われてる？》
『嗚呼、あの3人から嫌われている』
『トウヤ様、アン様、珈琲を良ければ』
『ルイ、ありがとう』
『いえ、私は普通のことをしただけですので。』
《……トウヤ、懐いてるじゃん》
『いや、表情からして嫌がっているだろう』
アン様と喋っていると遠くから
誰か助けてくださいｯｯｯ！
と、ルイ様の声が聞こえた
『アンは少し待っててくれ！』
《う、うん？》
俺は急いでルイ様達の声が聞こえた方へ走った
コメント
3件
お？なんだ？続きが気になる､､､
