世界とは 突然始まり 突然消える。
*僕の夏物語*
悲しみ、喜び、感動 全てを共に
それは突然やってきた
桜 「もう夏休みかー、はやいねぇ」
『まぁ、そんなもんだろ』
流星「まぁ、早くも感じるけど」
『確かに 』
久しぶりに話した幼馴染の2人
桜「…あいつが居なくなったのも、夏休みの始まりだったよね。 」
『あいつ?』
流星「…、嗚呼 あいつ、俺らを置いて…っ、」
『なぁ、あいつって誰だよ』
桜「もう…忘れた方がいいのかな…、」
『おい!無視すんなって!笑』
そう言って桜の肩を叩こうとする。
…え、?
触れない。
僕を避けるように体に穴のようなものができる。すぐに元に戻るけど。
おかしい…なんで。
ボクらいつも3人で…
そういった時視界がボヤけ
なんだかふわふわした感覚に陥る。
…数秒後 光のようなものが差し込む
???『おはようございます。お嬢様。』
聞き覚えのある声
ああ全て思い出した。
さっきのは前世の記憶…ここは…
乙女ゲーム
だって僕の目の前にいるのは…、、
🔫『 早く起きて下さい? 』
にじらぶ高校2年…、 叶 だからだ…
ってかお嬢様?
叶がお嬢様って呼ぶって事は、?
もしかして…
『すみません。鏡をくれませんか、』
🔫『? はい 』
やっぱり…、、
悪役令嬢 猫宮 雪 だ!!!
✄——————-‐✄
設定
ここは転生先乙女ーゲームの
『にじらぶ高校』
にじらぶ高校とは とてつもないお金持ちか、何か特別な力がないと入れない超
エリート高校である。
ゲームキャラ
⚠️ 卒業したキャラクターが出てきます。
(🌈🕒の皆様)
悪役令嬢 猫宮雪 は 猫宮 まお として名前が変わっている。
✄——————-‐✄
NEXT
♡▶︎25
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!