テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1時間が経過し、相澤に異変が起きる。呂律が回らなくなり、顔は赤く、目の焦点は合っていなかった。
「……山田」
『ン?どーした?』
「……こっち来い」
『……オーケー……。』
《これ、相澤完全に酔ってるな……まずい、俺も酔ってきた……。》
山田は相澤の隣へ行き、肩が触れ合う距離だった。
『……相澤?おい、大丈夫かよ……』
そう言った瞬間、相澤の頭が山田の肩に寄りかかる。シャンプーの匂いがふわっと香る。山田は息を呑んだ。
「山田……好き。」
『…………ハ?』
山田の顔が一気に赤くなる。鼓動が早くなり、目をぱちぱちと開閉する。
『あ……相澤……酔ってるだけ……だよな……?』
「……山田、大好きだ……本心だよ。」
山田が返事をする間もなく、相澤と山田の唇が触れる。攻めたのは相澤からだった。そのうちに、どんどんエスカレートしていく。
『!?!?!?!?!?』
相澤の舌が山田の口の中に侵入する。
『ん……む……ちょ……!相澤……!!』
相澤を押し除けた反動で体制が崩れる。山田が多い被さる形になった。
『……今、退くから……』
山田が退こうとした瞬間、相澤が両手で引き寄せる。
「……いい。このまま……」
相澤が自分の下腹部をさする。
「……触って欲しい。」
#男主人公
ルナ🌹💙🎐
7,167
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!