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コメント
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性別…女
年齢…15
その他…絵と歌が好きな陰キャ
コミュ症ではない。ただの陰キャ
依紗「ん…今日も絵書こう。」
日曜日、学校が休みなので
朝起きてすぐ、日課の絵を描き始める
別に、うまくはない。
でも絵を描くのが好きなだけ。
依紗「あ、絵の具切れた…」
今書いているのは自然の絵。
緑色の絵の具が切れてしまっては色が塗れない。
依紗「…しょうがない、
コンビニ行こう、」
絵の具を買おうと思い、
出かける準備をする。
パレットに出した絵の具が
乾く前に帰りたいから、急いでいこう
ｶﾞﾁｬ
依紗「…」
陰キャのくせして私は足が速いから、走っていく
依紗「終わんない愛を抱いてたくないの〜♪
もっとちゃんと不安にしてよ♪」
ヒバナを歌いながら走る。
これクラスメイトに見られたら世界の終わりだなぁ
ｺﾞﾝｯ
依紗「ッ、え、、、？」
一瞬、何が起こったのかわからなかったが、すぐに理解した
体が飛んでいった
車に、はねられたのだ。
でも、今アオだよね…
その車はひき逃げをしていった。
ここ、人あんま居ないんだよなぁ、
てか、絵、書いてる途中なのにな…
依紗「あぁ、なにもない、世界だなぁ…
ただただ”、さような”ら、ッて、言わせ”て、よ、」
最後にふさわしい、曲を歌う
私の人生はここで終わるだろう
「ハナタバ」はぴったりだ。
？「ん…ぅ…
ここ、は…」
？「お、イサちゃん起きた！」
イサ「誰…？」
？「あぁ、僕」
ps「しんぺい神！ただの神だよ☆」
イサ「神…、？」
ps「そうそう！
僕ね〜君のこと気に入っちゃって！
僕がいる世界に来てほしいんだ〜」
イサ「世界…？」
何この人、厨二病でいらっしゃる？？？
ていうか、ここどこ？
雲みたいなものの上…
ps「厨二病じゃない！！！」
イサ「え、声に出てた…？」
ps「いや？
僕が心読んだだけ〜」
イサ「え…？」
心を読む…
ほ、本当に？
信じらんないね☆
ps「『信じらんないね☆』
じゃないんだよ、
本当に読めるんだよ！？
じゃあ考えてたこと言うから考えてみて」
イサ「え〜、っと」
くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ
わっかるかな？♪
ps「え、なんて？？？
く、くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ？」
イサ「なんで分かるんだよ…」
ps「ちゃんとした単語考えてよ…」
イサ「てか女子の心の中覗くなキモい」
ps「酷いｯｯｯｯｯ」
イサ「早く話戻せ」
ps「ずらしたのは君だよ？？？」
イサ「はよ」
ps「はぁ…
で、君を僕がいる世界に
転生させるっていう話の続きなんだけど…」
イサ「転生…」
ps「その世界には
「歌」と「音楽」に力があるんだよ、
でもね、その世界には歌を歌える人も
音楽を弾ける人も居ない。
楽器に触っても音が出ないみたいでさ」
イサ「へ〜」
私小さい頃ピアノだけ習ってた☆
だから多分だけど、
ひけるんじゃないかな〜
ps「ちなみに教育水準低いからね、
いってらっしゃい」
ｶﾞﾀｯ
イサ「は？？？」
床が開いた、落ちてるって！
イサ「あいつ次あったら一発入れてやる…」
ps「ｿﾞﾜｯ
なんか寒気が…」
性別…女
年齢…10
その他…神支那依紗の転生後
紫雲(主)「えー、新作です！
好きな歌あったら教えてください、
絶対とは言えませんがその歌の歌詞を出せるかもしれません！」
