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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私達には二人の子供がいる














どちらもすでに顔が出来上がっている

テヒョン似の男の子












(テヒョンの遺伝子最強…)














今日は休日














テヒョンは子供が大好きで

どんなに仕事で疲れていても

必ず子供との時間を作って遊んでくれる












子供たちもそんなパパが大好きで

今日も朝から子供たちはテヒョンにベッタリ













『あっ見て見て、パパ映ってるよ』














📺













『ほんとだぱぱだー!』












CMに移ったテヒョンを見て

子供たちが嬉しそうに画面を指さす















(パパかっこいい…♡)















食器を洗いながら

テヒョンと子供たちの様子を見ていると

こんな会話が聞こえてきた














『僕おおきくなったら

ままとけっこんするんだ〜』













『ぼくも〜』










 



『だめだめだめママはパパのだから』








 





(私の取り合いしてる…?笑)













『なんで?

まま僕たちのことだいすきっていってたよ?』












『パパの事は愛してるって言ってたもん』












子供相手にムキになるテヒョンパパ…












『あいしてるって何?』











『ん〜

大好きよりもっともっともっと上ってこと』












『ふ〜ん』













『お前たちの願いはなんでも叶えてやりたいけど

それだけは無理なの、ごめんな?』











と言い聞かせ子供たちを抱きしめいた…












(テヒョン…)










(なんか子供が3人いるみたい…)













そして夜は

子供たちだけでテヒョンの実家にお泊り












子供たちを預けたあと

二人でご飯を食べて帰ることに













『今からどうする?

…久しぶりにホテル行こっか?♡』













『えっ…あっうん…//』













🏨













先にテヒョンがベッドに横になると











『●●おいで』












と私に手を伸ばした













テヒョンの手をとり抱きつくと

優しく頭を撫でてくれた












『…今日は●●を独占できる』













『うん//』












『…ねぇまだ俺にドキドキする?』













『するにきまってるじゃん…//』














(毎日ドキドキしまくりだよ…)













『…俺も』















とテヒョンは私の手を取り自分の心臓に当てた












(本当だ…

テヒョンが私にドキドキしてくれてる…)














『ね?』















『俺●●のことずっと好きでいれる自信あるよ笑』
















と顎クイからの優しいキス…













そして優しいキスは激しいキスに変わる…















『…テヒョンだめ…まだお風呂入ってないよっ…』















『無理、我慢出来ない…後で一緒に入ろ』















…テヒョンは私の服の中に手をいれてきた






































『もう俺お前がいない人生とか考えらんない






…ずっと俺のそばにいろよ?』


END



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