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最高すぎて続きが楽しみすぎます!!!
ぬへへへへ←は? こりゃニヤニヤが止まりませんなぁ… 続きが楽しみです☆
なんか思ったよりハート早くて、気分で1日2個投稿しちゃった
R18かもしれません!
アジトへつき、おらふくんと別れ、自分はぼんさんの部屋へと一緒に向かった
ガチャ
「はい、入って良いよ」
「失礼します…」
ぼんさんの部屋は思っているより綺麗だった。片付けるのが苦手な性格だと思ってたけど
「で…、なんでぼんさん任務の邪魔をs」
ドサッ
気づけば自分はベッドに倒されていた。
ぼんさんは片手で自分の両手首を抑え、身動きがとれなかった
自分は混乱しており、今なんで倒されているのかもわからなかった
すると、
「おんりーチャン、あの技誰から教わったの?」
「へっ…?わざ…?」
「手にキスしてたでしょ?誰に教わったの?」
今思い出すと恥ずかしくて仕方がなかった。そんなことしてたなんて、しかも、おらふくんとぼんさんに見られてたとは…
「ね、ねこおじ、に…」
「ふーん、」
答えると、ぼんさんは自分の身動きのとれないピンっと伸びている腕を片手で優しく腕から手までツーっと触った
ビクッ
すると、ぼんさんは自分の手の甲に、あの女性に自分がやったように、キスをした
「んッ、…」
自分の知らない声が無意識に出てしまった
「可愛いよ」
「ふぁッ!?/////」
耳元に低い声で言われ、頭がボーッとしてしまう…知らない、こんな自分…このままだと、おかしくなっちゃう
「よし、じゃぁ…お仕置き終わりー、これからも俺が色気誘いやるから後、数十分程はここに居な」
そう言ってぼんさんは部屋を出ていった
まだ頭がホワホワする…なんだったんだろ…さっきのは
近くにある鏡にたまたま自分が写ったのを見ると、自分の表情に驚いた
赤くなって、眉が下がっている、こんな情けない顔をぼんさんに見せたなんて、
取り敢えず、もうとうぶん色気誘いはやめておこう
❤️3000