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いよいよ青木と,ペタスの戦いも佳境に,今日勝者が決まる.
青木はペタスの部下を全員殺し,残すは大将戦
しかしこのペタス青木を前にしても余裕な笑みを消さない.
それもそのはず青木の傷はかなりやばい、常人なら死んでる.
しかし青木は,組織の不死身として知られている男まだまだここからであった.
青木のフルスイングバットを早速お見舞いする.
その攻撃をペタスはギリギリで避けるもすぐに2手へと繋げる.
そのまま一閃青木が振り抜くんだ.
その攻撃はペタスはもろに食らう、ペタスは血を吐いたんだ.
そのままペタスは即座に退きチャカを引き抜く
それは正確なまでの銃弾,青木の腹を掠る.
そのままペタスは何かを引き抜いたんだ、それは爆弾に
見せかけた炸裂弾だ.
その炸裂弾はあたりを光に包む.
その一瞬ペタスは暗視ゴーグルをつけ、ナイフで特攻する.
青木は一瞬のこと,反応を遅れる.
そのままペタスの振り抜き一閃,奴のナイフが青木の腹を抉った,しかし
「驚いたわ,私の予想以上に頑丈なのね青木さん」
何とその腹に刺さったナイフが引き抜けなかった,それほどまでに
青木の腹筋登場サラシは重く堅かった.
そのまま青木のカウンターがもろに刺さり,あたりの空間は元通りだ.
「青木さん,なんで貴方そんなに頑丈なの?」
もうペタスの負けは確定だった,そんな時奴は疑問を口にする.
俺が頑丈なのはな,もうこの組織で死人を出させたくねぇからだ.
青木が思い出したのは5年前のこと,その時ゴットデビルからの侵攻があった.
幹部クラス数名による襲撃,突如襲撃してきた奴らは圧倒的な力で青木が所属していた班員を次々に殺して行ったんだ.
青木は命からがら逃げた,そして決断したんだ.
もうこれ以上人は死なせないと!
その思いは誰よりも堅くそし重いものだった,その思いこそが青木の不死身と言われるタフネスの根幹だ.
「私はもう死ぬな,そんな決意してみたかったわね.」
そう言い終わると青木はペタスに向けて一閃を放つ,これで奴は死んだ.
しかし青木には立ち戻る時間がない,山里議員を追いに更に奥へと足を進める.
そしてその時現場は地獄だった.
ラルフが倒れ,スズエリ,ヴァングもに重傷だが戦える.
ネハクもいつまで持つか分からない状況だった、そして山里議員は死んだ.
「もう2対1か,惜しいが我らはどんな手を使ってでもお前らを殺す,これは使命なのだ」
「考え方が古臭いよヴァング,でもそこがヴァングの魅力なんだよねぇ〜l
そう2人が言う,しかしネハクの心に火がついたんだ.
「貴様ら如きに負けるそれは弱さの象徴,どれだけ来ても勝つのは俺だ死にはしないさ.」
そうネハクが言いのけて見せたんだ.
一方援軍できたロビンと,エヴィンは人気のいない山崖でもぶつかった.
そしてこの2人の戦いはやがて壮絶なものへとなるんだ.
「お前も俺の道となるのか,戦場ってのは命の取り合い残酷だねぇ.」
「ロビンお前はやりすぎだ,死ぬしかないねぇ。」
そうしてこの2人が壮絶なバトルを繰り広げる.