アルネス班No.3のエヴィンと,ゴットデビルロビンの壮絶な戦いが幕を開けたんだ.
アルネス班No.3棒術のエヴィン,一刺絶殺の異名を持つ武闘派だ.
「誰も俺に勝てない,俺はアルネス班の要塞だから」
エヴィンは、そのままロビンへ向かって直線の斬撃をする.
ロビンは当然のように避けるが、奴が狙ってるのはそこじゃない.
直後エヴィンがいきなり変化球、もう一方の拳で突きを見舞いする.
「拳法の突きかぁ!厄介なことしてくれんじゃんかエヴィンさんよぉー!」
その攻撃を奴は躱す,そしてそれと同時にナイフのカウンターだ.
「悪いが戦場ではこんな事日常茶飯事だったんだよなぁー.」
しかしそのナイフは何かに当たり止まる.
そのナイフを止めたのはエヴィンの棒,そしてその棒は大きく振り下ろされ袈裟斬りと化す.
その攻撃をロビンはまともに食らう,しかし下がりながら残ってるのかな姿勢でロビンはチャカを2発放つ.
その2発をエヴィンはもろに食らう,二つとも腹に命中だ.
そしてターンをつけるとロビンはナイフを大きく振り下ろす.
エヴィンはそれを受けるも,ロビンの握力は規格外しかし
エヴィンはそのナイフに反応ギリギリで躱しカウンターの棒術だ.
しかし奴の棒術の癖をエヴィンは見透かす.
「振りが大きい、1発で猛者を殺すなら火力は最大限だよなぁ〜」
その攻撃を避けたままカウンターのナイフを飛ばす,その攻撃を躱すも胸がざっくり切れる.
しかしこれで終わりではない,エヴィン頑丈今度は速剣の姿勢を見せる,斬り合いだ.
斬り合いはほぼ互角,いやエヴィンが上手だった.
そのまま速剣で,ロビンの胸を斬り下ろすしかし斬り下ろした直後ロビンはチャカを持っている
「甘ちゃん脳天行きな.バーイ!」
その攻撃をエヴィンは躱せないしかし攻めの体制へ出ることでギリギリ掠りだけで済ました.
その直後ロビンの膝が飛ぶ,ロビンは攻めた姿勢のエヴィンを利用し膝に近づけたんだ.
そのまま膝蹴りが綺麗に決まる,そしてそこから飛ぶ斬エヴィンはそれをもろに食らう、その攻撃は致命傷だ.
この男相手のいかなる行動にも対応できる猛者,そこが1番の脅威であり対策法はない.
しかしエヴィン反応負けじと,まだ棒を持つそのまま強烈な一閃
しかしそれをロビンは完璧に見切ったんだ,勝負はあったかと思ったその直後それはエヴィンの策略だった.
避けた姿勢のロビンには隙がある何とそこへ頭をぶつけたんだ.
頭突きでの勝負ロビンもそれに乗り大人同士の肉の潰れた触感があたりに響く.
そしてその頭突きからいち早く攻勢へと出たのはエヴィンだった,頭突きでの勝負はエヴィンに軍配が上がる.
そしてその突きをロビンは躱す,しかし余裕のない体制直ぐにエヴィンが切り返し一閃を放つ
その攻撃はエヴィンの胸を大きく切り裂き,それは深傷となった.
しかしエヴィン反応既に後方へと退きチャカを放つそして
そこからチャカ以外にも何かを仕込んだロビンがそれを同時に放つ
それは針だよなエヴィンはそれを気づかなかった.
その針はエヴィンの腹をも射抜く,エヴィンにできることはもうない.
そのまま仰向けに倒れたんだ、そしてそのままトドメを刺そうとした時に最後の悪あがきが起きた.
何と近所のそこを散歩していたカタギが悲鳴をあげたんだ.
ロビンはそのカタギを殺せばいいだけしかし奴は殺さなかった.
「カタギまで殺すほど俺は堕ちてないんだわ運良かったな」
そしてそのままロビンは去る,エヴィンはそのままカタギに病院を呼ばれ病院へと直行した.
残すは,アルネス班第二陣の襲撃のみ,しかし最悪はここで起きる.
青木が急ぎ,現場へと向かう果たして
ネハクは耐えることができるのか!?
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