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涼ちゃんに助けて貰ったのはいいけど、
僕、鎖も解いてしまったし
家も飛び出してきたし、
どこに行けば良いのだろうか。
とりあえず、涼ちゃんの家へ着いた、
LINEしてないけど、
とりあえず寒いから中に入れて欲しい。
はーい と聞こえる優しい声。
「も、元貴です、」
「元貴!?早く、とりあえず中に入って!」
涼ちゃんの慌てている意味がわからずに
家にあげさせてもらった。
よく涼ちゃんの話を聞くとナイフを持った若井が僕の後ろに突っ立ってたんだって、
気づかなかった。
もし、涼ちゃんが家に
入れてくれていなかったら、
僕はこの世にいなかっただろう 。
命の恩人。涼ちゃん