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亀と兎とは前から知り合っていた。
その時はお互い強くてやりがいがあると太陽のように光っていた、でも亀から前から相談はあった。
十亀「ちょーじが変わってしまった…俺は…どうしたらいい?」
皐月『…、亀はどうしたいんだ?』
十亀「……。ちょーじには笑っていて欲しい、間違ってても俺が何とかしなきゃって…」
皐月『……、そうか、ならそれでいいんじゃないか?例え間違ってても、この先やり直せる、お前らの信頼はその程度か?』
十亀「……、うん、頑張ってみる…」
皐月『どうしても無理なら俺が助けてやるさ、心配すんな、大丈夫だよ』
兎は悪い方に転んじまった訳ね……。
だから風鈴を、後輩に手を出したわけか…。
それはちょっとおいたすぎるね…。
壇上に戻った亀はどこか投げやりになっている……。
良けれるパンチも避けない。
亀、お前の心は揺らいでいるのは確かだが、ココに居る奴らはみんな真剣だ、ちゃんと戦え