テラーノベル
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少し過激な表現が含まれます!
純粋で居たい方は閲覧をお控え下さい🔞。
ー🇯🇵sideー
ふと、会話が途切れた。
頭の奥がじわじわと熱に侵されていく。
視線から明確に…鮮明に彼の意図がわかる。
彼の靴の底が2度…床に叩きつけられる。
その音すら甘い快楽になり、背筋が粟立つ。
獲物を狩る者の目をする彼の眼前に座る。
僕は…彼の獲物。
鋭い目付きを真正面から受け取れば、
どくり、と腹の底が波打った。
ー🇩🇪sideー
献身的な獲物。
自ら捕まえられに来る獲物。
それほど愚かで、愛すべき生物はいない。
首を抱き寄せ…柔らかな唇に口をつける。
俺の唇で下唇を柔く挟み、
口を窄めて弱く吸う…
行き場のない相手の舌がちろりと上唇を這う。
甘美な水音が脳を溶かす程聞こえる。
お互いの荒い呼吸の音…生命の象徴に高揚する。
顔の角度を変え、舌を奥までいれ込む。
びく、と跳ねる腰に手を回し、
腰骨の先を指でさらりと愛撫する。
「…ッん、ん…♡?」
善がるような艶のある声が籠る。
絡まる肉厚な舌が一瞬解けかけ、また巡り会う。
混ざった互いの唾液が口元を濡らす。
ちゅ、ちゅく、と際限ない水音が脳を溶かす。
ー🇯🇵sideー
はじめてのキスは頭がぼうっとする程…
危ないくらいに気持ちが良くて。
混ざる僕らの体温と唾液がひたすらに愛おしい。
腰骨の愛撫は甘い疼きへ変わり、
体の奥底が溶けるような熱で応える。
腰ががくっ、といきなり抜ける。
首に回していた手がドイツさんを引き寄せ
一緒にソファに倒れ込む。
彼の眼鏡と耳飾りが掠れ、小さい金属音が響く。
体は素直に…次の段階に期待してしまう。
「ここじゃ…ダメだ。」
「ホテルか俺の家か。今すぐ、選べ。」
「…ドイツさんのお家がいいです。」
「決まりだ…はは。可愛い…」
「お前が満足するまで抱き潰してやる。」
ー🇩🇪sideー
涼しい店内の外は、仄かに熱い空気の塊。
街灯に照らされた日本の顔。
微かに紅色を纏った、可愛らしい頬。
彼の甘い顔は…誰にも見せたくない。
片手を引き、少し足早に家へと向かった。
小さい一軒家、彼と寝室に縺れ込む。
怪我をさせない程度に押し倒すと
腕を拘束し、馬乗りになって自由を奪う。
それでもなお、彼の目は期待に満ちていて…
抱きつくように…もう一度、キスし直す。
歯列をなぞり、口蓋を舌で吸う。
舌の裏を擦るように舐め、搦める。
荒くなる息、熱い身体、溶ける思考。
俺の下でびくりと身体を震わせ、甘える日本。
俺と日本を繋ぐ銀の糸が途切れる。
もう、限界だ…!
「…脱げ。」
「…わ、かりました…ぁ♡」
ー🇯🇵sideー
ぼやぼやする頭に入った、1つの命令。
それだけが僕を突き動かす。
上手く動かない手でベルトを外し、
ぬとぬととした染みをつくる下着を下げる。
次は…シャツのボタンを外そうと試みる。
ボタンを3つ外した。
首筋に歯が立てられ、優しく跡を残す。
ボタンを4つ外した。
緩いTシャツを捲り…肩に、腕に、うなじに。
吸うようなキスが落とされ、淡い鬱血痕が残る。
ボタンを5つ外した。
戦地の将校か、獰猛なドーベルマンのような…
高まる興奮を静かに抑える目付きが向けられる。
シャツのボタンを外し終わる前に
熱を帯びた躰が重くのしかかってきた。
バイオレットの瞳は劣情に塗れて煌く。
荒い息が混ざり合い、…視線が合う。
鮮烈で、印象的な…始まりの合図。
ー🇩🇪sideー
期待に濡れた艶やかな睫毛。
まだてらりと濡れそぼる可愛らしい唇。
白い肌に浮き上がる…いくつもの俺の痕。
全てが扇情的で、美しく…
腹の底が煮えるように熱く滾る。
ひんやりとするローションを塗りたくれば
あからさまな興奮が全身を巡る。
きまぐれに余りの液を彼の腹に垂らせば
腹が呼吸をするように、妖艶にうごめいた。
後孔に俺のソレを押し当てる。
くすぐったそうに口をゆがめ、彼は唾液を飲む。
細くて滑らかな脚を自分の肩にかけ
押し込むように腰を突き出す。
生暖かく柔い、コイツの中に入り込んだ。
「~ッあ゙…♡…ぁ♡」
ー🇯🇵sideー
ぞくっ、と嫌悪感ではない感覚が脊髄を襲う。
その直後に感じた、えも言えない幸福感。
久しぶりに味わったそれは脳を弾けさせるような…甘い、甘い…快楽の波となった。
腹の内側をゆっくりと押上げ、奥へと進まれる。
開発され切ったソコは擦られる度に
痺れるような甘い感覚を全身へ送る。
必死に歯を噛み締め、瞼を強く閉じる…
僕が早くへたれたら…この幸せな時間が短くなってしまう。
「っ…ふー…ッ…お、まえ…さぁ…」
「はじめてじゃ…ないだろ…」
「…♡?…は、ぁッ…ばれま、した…ぁ?」
ー🇩🇪sideー
少し嫌な顔でもするだろうかと思案していたが、
案外、甘い声を漏らしたり腰を浮かせたりと…
まあ…悲しいが察しは付いた。
かく言う俺もそう…イタリアもだ。
ならばコイツが“そう”であってもおかしくない。
「誰だ?お前を…最初にッ…暴いたのは…」
「は、…♡?ゔ…ぅ…?」
「きぃてッ…な゙にに…ぁ゙ひぃッ♡♡?!」
「はッ、♡…なんにも…ならねぇ…よ…ッ」
「でも…ッどーせ…アメリカだろ…ぉ?♡」
「ん゙…♡…ッぞぅ…で、…♡…す…ッ♡」
「…ッ最悪な…セックスだっただろ…ッ?」
「あ、はっ!…ッは、あ…!」
「もう1回…塗り替えて…やるよ…」
「ど、ぅいゔッ♡…え゙ぁ゙ァ…ッ♡♡?!」
「はッ、♡はひゅッ♡♡…ま゙ッ…でェ♡…?」
「ここ…!すき、だろッ…?♡」
「はッ、♡…かわいーかお…♡…!」
ー🇯🇵sideー
深くて、甘くて、溶けてしまいそう…!
あの時とは全く違う、“気持ちいい”行為。
突かれる度にお腹がきゅうっと媚びる。
罵倒、拷問、暴力の雨。
それらは一切なく、ただ愛と需がそこにはある。
「ぁ゙ッ♡…あ゙♡…ッふぁ゙ッ…ゔぅ…♡」
「ね、ぇ゙ッ…♡?…ど、い゙ちゅ…ッさ、?」
「はッ♡はっ…ッ♡…ん、ん?どうした…?」
「ぼ、ぐッ…たぢッ♡…これッするの゙、♡」
「に、…にがいめ…、♡で、すがァ…?♡」
「…ッきづい゙た…か…♡?」
「記憶がッ…吹っ飛ぶまで…♡」
「1回、やったんだ…♡、ッは、はッ♡♡」
「な゙らぁッ…も゙、いッ…がぃ…♡…!」
「はぁッ♡…シて…ッくださ…ッ♡♡」
「言った、な゙…?♡♡」
「明日…のッ、夜まで…寝かぜない゙…♡」
「ふッ…はぁ♡…あ、ぉ゙ぎュッ♡?…!」
「~~~ッ♡♡…い゙、ィッ♡ぁ゙ぐ…ゔァ゙♡」
…
ー🇩🇪sideー
透明なカーテンから一筋の光が差す。
随分と前に両方とも意識を失って、
ぐずぐずの身体をまだ洗い流せずにいた。
背中がじん、と痛む。
疲労と、引っ掻き傷…それに、噛み跡。
俺の名を呼ぶ、甘美な響き。
空気を含み泡立つ体液、肌がぶつかる音。
耳に残って…いつまでも反芻される。
なんだか急に温もりが恋しくなり、
幾分か赤い頬にキスを落とした。
このの2世
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コメント
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**美月ゆめか🌸:** わぁああああ第3話!!!😭💕💕 もうね、最初から最後までドキドキが止まらなかったよ…! 特に「ここじゃ…ダメだ」からの流れ、焦れったいくらい甘くてエモすぎた…♡ ドイツさんの独占欲と日本の健気さのバランスが最高で、何度も読み返しそう。 「誰だ?お前を最初に暴いたのは」のシーン、嫉妬混じりの執着がたまらん…!! 最後の朝のキスで締めくくるところ、余韻が美しすぎるよ…✨ らずさん、尊い世界をありがとうございます…!!😭💖