TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

テラーを開くの何ヶ月ぶりでしょう(白目)

YouTubeの切り抜きで見た水白さんが尊すぎて妄想が捗ってしまいました。

恋人である事を公表していない水白さん。配信裏での甘々な様子を書きました。(途中までです。反応が良さそうだったら続き書きますね)

以下のATTENTIONを読んでからお楽しみください!




☆ATTENTION☆


必ず読んでから本編へ


なんでも文句ないです!って人は1スクロールくらいして下さい。本編が出現します。


⚪︎某6人組歌い手グループ🎲さんの二次創作および腐向け作品となっております。ご本人様とは全く関係ございません。主の主観・解釈が多く含まれます。


⚪︎nmmnのため、公開に大変慎重になっております。ご本人様の目に触れることのないようにお願い致します。公共の場(電車内など)での閲覧も出来るだけお控えいただくようご協力お願い致します。突然削除する場合もありますのでご理解いただけると幸いです。


⚪︎全年齢対象。


⚪︎cp

・水白(一応左右非固定ですが主の好みにより水色左寄りになりがち)


⚪︎転載・パクリ等はされてもあまり気にしません。自分の作品である事に変わりはないので。もしみなさんがそれらを見つけて嫌だなぁと思っても心の内に秘めてあげて下さい。


⚪︎亀更新。主はとても遅筆です。しかも飽きやすい。気が向いた時に続きを書きます。また辻褄合わせのために作品を編集することがあります。矛盾あっても許して下さい。


上記事項をご理解いただけない方は閲覧をお控えください。また、地雷のある方はくれぐれもお気をつけください。


興味を持ってくれた貴方に𝑳𝑶𝑽𝑬_____


それではどうぞ!








――――――――――――――


「おついむしょーでした〜!また来てな〜!」

「おついむしょー!みんな来てくれてありがとう!」


モニターを流れる大量のコメントに頬を緩ませているしょうちゃん。人との関わりを大切にする彼にとって、リスナーさんからのコメントはとても嬉しいものだろう。だけど、僕にとっては嫉妬の的でしかない。笑うのは僕の傍だけであって欲しい、なんて。そんな事を呟いたら君はどう返答するだろうか。



――――――――――――――


土曜日。ペア配信の日、今日はいむしょーターンである。前回約束した通り、しょうちゃん家でリア凸配信する予定だ。今日のようないむしょー配信の日、およびいむしょーコラボ動画が上がる日、僕は必ずする事がある。

そう、エゴサだ。

しかもただのエゴサではない。エゴサ避けされたものをわざわざ探すのである。朝からこんなことを頻繁にしているせいで、僕のTwitterの検索履歴は

「💎🐇」「い/む/し/ょ/ー」「イムショー」

こういう単語で溢れてしまっているが、得られるものが非常に大きいので、別に気にしないで欲しい。

だって、


「💎🐇配信しかもリア凸ってまじ?死ぬ😇」(僕もしょーちゃんと会えるの嬉しくて死にそう)

「今日もイムショーイチャイチャして欲しい」(うんもちろんするねお楽しみに)

「なんなんあの2人マジで尊い絶対付き合ってるよね!!!」(よくわかってるね!!!)


こんなツイートが読めるのである。エゴサ避けエゴサするしかなくない?僕達は恋仲であることをまだ公表していない。僕が必死に匂わせしているから(しょうちゃんにはいつもうまく躱されている)、勘のいいリスナーさんはもしかして、と思っているのだろう。こういうコメントが沢山見られるのはそういうことだ。まあ、簡潔に言えば、非常に嬉しいのである。おかげで僕の表情筋はゆるっゆるだ。


午後6時、配信2時間前。配信の準備をするためにしょうちゃんの家を訪れた僕の左手には鍋の材料(配信で作って食べる)がたんまり入ったスーパーのビニール袋、右手には配信用の機材が入ったトートバッグ。


――ピンポーン――


「はーい、今開けんねー」


――ガチャ――


ドアの先から覗く君の顔。君も期待してくれていたのだろうか、頬がすこしピンクに色付いていて。今日も今日とてまるでお花畑の中にいるみたいにふわふわしてて可愛い。

うーん、僕の彼氏最高。


「いらっしゃい!」

「おじゃましまーす!!」


白いタイルの上に濃いグレーのラグが敷いてあるだけのシンプルな空間。こざっぱりとした玄関は彼の几帳面なA型の部分を感じられて、個人的に好きな場所だ。


「よいしょっと……」

「って荷物多いな……?」

「えへへ、調子に乗って買いすぎちゃった」

「やっぱりいむくんやなぁ……まあええよ、先にこれ持ってくな」

「え、ありがとう!助かる〜!」

「手洗いうがいしといてな」

「はーい」


呆れた顔をしながらも軽々と荷物を運んでくしょうちゃん。圧倒的ふわふわ系なのに、しっかり筋肉あるんだよね。萌えポイント①。


洗面所で手を洗っていると、ふとピンクの瓶に目が止まった。精巧なガラスで出来ており、中には液体が満たされている。どうやらヘアオイルのようだ。整理整頓の出来る彼が物を出しっぱなしにしているのは珍しいし、彼の髪の香りが好きなこともあって、どこの商品か知る絶好の機会だ、同じの買っておそろっちにしちゃおう、とかいう一端の好奇心で瓶を手に取った。しかし、それが良くなかった。


鼻腔を掠める甘い香りに眉を顰める。


…………違う。


彼の香りじゃない。しょうちゃんからするのはお花のようなフルーティーな香り。この瓶からはバニラやローズのような甘ったるい香りがする。どちらかと言うと、ないちゃんが付けてる香水のような……。


ないちゃん……?容器がピンクであることも相まって、僕は変なモヤモヤを感じずにはいられなかった。



「いむくーん?大丈夫かー?」


……っ!


「あ、う、うん!大丈夫!今行くね!」




ニヤリ……


ドタドタと僕の足音が響く廊下としょうちゃんのいる部屋を仕切る1つドアの向こうで彼が口元に弧を描いているなど、この時の僕は知る由もなかった。








――――――――――――――


いや、短い……すみません。


以下私の水白さんについての考察です。

興味のある方はぜひ(笑)



普段の水白さんって白さんがお兄ちゃん、みたいな感じじゃないですか。でも、配信とかの発言からお二方の性格を考慮すると、私には水さんが上(攻)にしか見えないんですよね〜。

水さんあざとくて可愛い感じが強いけど、根本的な考え方と言うのかな、芯の部分はとっても男前な気がします。反対に白さんは水さんに対してよしよし〜みたいな感じですが、(みにうさーさんなら知っての通り)存外にふわふわしてる部分があって、水さんの芯の強さに支えられてる的な部分がある気がするんですよね。

まとめるとこんな感じ。

リスナー側の認識:兄(攻)の白さん、弟(受)の水さん

2人の関係を知ってる他メンバーからの認識(事実):攻の水さん、受の白さん


でも白さんはあざとい所も時々見え隠れしてますよね。計算した上での行動というか。今回の話はその白さんの計算高さ全面に押し出したものとなっています。水さんが攻めだけど、その計算高さによって白さんが水さんのことを上手く転がしていたら面白いなと思いました。そして水さんはそれに気づいていない、的な…。こう見ると白さんの方がやっぱり1枚上手で、結局リスナーの認識(上が白さん)が正しいことになってるの最高ですね笑。逆の逆で戻った!ってやつです。


なんか長々と語っちゃいましたが共感してくれる人を探してます笑 水白推しさんはぜひコメントでもしてくれたら嬉しいです!()


それではまた〜

loading

この作品はいかがでしたか?

371

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚