海麗 宇美
叶「僕も女だったら雌落ちきゅんきゅんクソデカ感情抱いてるもん」
『クソデカ感情抱くのは分からなくもないですけど“雌落ちきゅんきゅん”の韻踏みはなに??』
葛葉「笑笑」
叶「笑」
『…走るのやめて日陰でお喋りしません?笑』
小柳「アリ笑」
葛葉「俺らも疲れたしそーするかぁ!」
叶「いいね!」
急遽雑談へ…
葛葉「俺うm、海麗さんとリアルで会うのは何気に初めてかもな~?笑」
『えそうでしたっけ!笑』
『でも私あんま人に興味ないんで会ったとしても1、2回なら覚えてないっすわ』
叶「え’’」
叶「いかにも人馴れした猫みたいな感じなのに!?」
『どういうことですか笑』
小柳「確かにコイツ、
最初の顔合わせから3回目まで覚えられてなかったっすね俺」
葛葉「や~ばっ笑」
叶「今日は是非僕たちのこと覚えて帰ってね笑」
『もちろんです笑』
小柳「じゃあ俺の事も1回で覚えろや!💢」
『ごめんやんっ』
小柳「🖕」
『死ね♡』
葛葉「俺らがいる前でこれやるのまじか」
叶「夫婦なの??夫婦漫才見せられてるよねもしかしなくても」
『ごめんなさい、
先輩というのは重々承知した上で言います』
『死ねッ👎🏻☺️🖕🏻』
叶「ほんとに先輩って重々承知してる??」
葛葉「うわっ、
叶ずるっ!」
叶「そしてなんでこれを羨む??」
葛葉「羨ましいに決まってんだろッ!!!」
葛葉「仲良くなった証(?)じゃねぇか~!」
小柳・うみ「「葛葉先輩きもっ」」
葛葉「…」
葛葉「やったー!!!」
☝🏻暴言吐かれてご満悦な葛葉
『えマジできもいっす』
『…あ、』
葛葉「“あ”?」
『雨だ 』
「ぉーぃ!!」
『ン?』
「おーい!」
緋八「おーい!!!」
『まな~!?』
緋八「歌みたとった帰り雨だったからスタッフさんに送って貰ってたんやけど」
緋八「途中、有無を言わさぬ雰囲気で“降りてください…”って言われてェ!」
緋八「ずぶ濡れよ」
『私達もロケ車戻ります?』
叶「そうしよっか、
風邪ひくといけないし」
葛葉「だな~」
葛葉「じゃ、うみおいで」
『っしゃラッキー笑』
葛葉「んしょ」
葛葉「お前ほんとに軽すぎて心配なんだけど大丈夫そ?」
小柳「え!?お姫様抱っこ…!?」
緋八「待って流石に嫉妬するんやけど」
葛葉「じゃ、お先に~^^」
叶「許さんぞお前ら~ッ!!!」
コメント
4件
葛葉に、お姫様抱っこってほんとどこの世界観ですかね、羨ましいт т
子の物語好きだから更新うれしいです.ᐟ