と、とりあえず正装? 何着たら良いんだよ
あっ、シャツ?ベルトしてアクセサリーつければ大丈夫でしょ
なっちゃん「かぁちゃん、出掛けてくるね」
母「はーい、いってらっしゃい」
多分、ここだよな? チャイムならそう もう、どうにでもなれ!
ピンポーン
???「はーい、良いよ入って」
なっちゃん「はい、お、お邪魔します」
???「ちゃんと来たんだ 偉いじゃん」
昨日会った時の服装も、好きだけどちゃんと正装っぽくしてるのも良いな
薄着なのに襲われないのが不思議なくらいだけどな
樹「俺、田中樹 好きなように呼んで」
なっちゃん「え~と、じゃあ樹君で」
樹「OK じゃあ、え~となんて呼べば良い?」
なっちゃん「なっちゃんで良いです みんなからそう呼ばれてるんで」
樹「なっちゃんね、今~あっ、いたいた こっちは京本大我、こっちは森本慎太郎」
大我「ど~も、あぁ、昨日言ってた子ね」
慎太郎「こんちは、そんなにかしこまらなくて良いからね~笑笑」
樹「お前ら、女帰らせた?」
ジェシー「全員今、帰らせた」
樹「OK、自己紹介して」
ジェシー「ジェシーでーす 君に会えてうジェシー!」
優吾「うん、気にしなくて良いよ 俺は高地優吾」
北斗「松村北斗 宜しく」
樹「みんな好きなように呼んであげて」
ジェシー「樹がナンパしたって子でしょ」
優吾「いや、あの感じだとほぼ脅しだったんでしょ 可哀想に、まぁ俺たち優しいお兄さんだから安心して」
北斗「そうそう、優しいから」
慎太郎「つか、何で家に呼んだの?」
樹「遊ぶために決まってんじゃん まさか、この子みたいに本当に来てくれるとは思わなかったけど」
ジェシー「という事は食って良いの?」
大我「つまみ食いは駄目だよ」
慎太郎「ジェシーって、そういう時あるからね~」
樹「良い迷惑だよ」
北斗「………なっちゃんって女の子?」
なっちゃん「俺、男の子です」
優吾「樹、男の子に手出し始めたんだ」
樹「いけそうだし?顔、可愛かったから」
ジェシー「顔で判断しても感度悪い時あるよ」
慎太郎「マジでそれある」
大我「あぁ~、うん 萎えるやつね」
北斗「ねぇ、なっちゃんケツでヤったことあんの?」
優吾「馬鹿か、そんなに単刀直入に聞くもんじゃないだろ」
なっちゃん「な、ないです ヤったことすらないです」
樹「あ、マジ?処女?」
大我「開発しなきゃじゃん」
慎太郎「腰細いよね 挿入るの?俺達の」
ジェシー「いけるんじゃない」
なっちゃん「へぁ?」
やっぱり、ヤバいよね ヤバい話してるよね 逃げます、今からでも間に合うよね
樹「おっと、何逃げようとしちゃってんの」
なっちゃん「ぁ、ぁはは」
樹「逃がす訳ないじゃん 知らないお兄さんの家にホイホイ着いてきちゃったからこうなるんだよ? 分かる? ねぇ、ゆっくり楽しもうよ」
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