嬉しい夢
注意
神代類×暁山瑞希
BL
R18
よければ↓↓↓
瑞希は変わった。
僕が見てる中ではとても可愛くなったし、心做しか明るくなった。
…嬉しいけど、寂しくもある。
最初は気のせいだと思ったけど、きっと違う。
僕は瑞希のことが好きなんだ。
…でも瑞希は─。
司「類?どうかしたのか?」
類「あぁっ…いや別になんでもないよ」
司「そうか?あ、ここなんだけどな─…」
類「……ごめん司くん」
司「わっちょ、類ー!?」
司「…行ってしまった…」
瑞希に迷惑は掛けたくない。
でもこの気持ちも抑えたくない。
これで…これで最後にしよう…。
類「瑞希…」
瑞希「あれ!類ー?!」
類「……ごめんッ、」
瑞希「どど、どうしたの!?」
類「僕……」
瑞希「…ボクの部屋来る?」
類「…うん」
瑞希の部屋に来ると思わず手が出そうになる。
瑞希の匂い…。
まるでフェロモンみたいに僕を興奮させる。
類「…僕……瑞希のこと、好きなんだ…」
瑞希「……知ってたよ」
瑞希「ぜーんぶ知ってた」
瑞希「………ボクも好きだよ類」
類「え…?」
思わず瑞希に抱きつく。
今まで抑えてた気持ちが全部出てきた。
瑞希も同じ気持ちだった…。
類「瑞希……」
瑞希「えっ!?ちょ!?類ぃ!?」
類「…付き合ってるし…ね?」
込み上げてきた欲望全部を今瑞希にぶつけたかった。
類「…あ、持っててよかった…これなんだと思う?」
瑞希「へ?なにそれ…薬?」
類「ふふ、そう」
類「…媚薬、が1番近いかな?」
瑞希「え…!?ちょ、…」
類「飲んで欲しいな…?」
瑞希「ッ〜〜〜!」
瑞希「…飲むよ!!!」
瑞希「ぷは…」
類「ふふ…じゃあ効くまで……」
瑞希「ふぇッちょ、類!?」
瑞希…肌白いなぁ。
どこもスベスベ…。
瑞希「どッ…こ舐めてんの…!?」
類「…とかいって反応してるよ?ふふ、可愛いね。」
瑞希「ちょッ…///」
類「指…入れるね」
くちゅ…という可愛い音が部屋に響く。
やけに柔らかいその入口はもっと奥まで、と誘導するように僕の指を飲み込んでいく。
瑞希「うぅッ…あッ…」
優しく…丁寧に解していく。
瑞希「類ぃッ…も、挿れれるからぁッ」
類「…挿れてほしい?」
瑞希「…うんッ…//」
恋人のこんな姿をみて興奮を抑えることもできない。
もう僕も限界かな…。
類「足…広げて」
瑞希「…///」
類「挿れるよ。」
瑞希「うんッ…//」
入った瞬間瑞希は目をチカチカさせ、じわぁ、と涙がうかぶ。
そしてゆっくり…優しく動いていく。
瑞希「るッ…いっ」
類「ん?」
瑞希「…しくっ」
類「しく…?」
瑞希「激しく…///」
類「!!///」
腰が段々と早くなる、
一つ一つの動きが荒々しく、力強くなる。
瑞希「あッ…あ゛ぁッ…!」
類「ふ…ふっ…」
瑞希の声が甘くなる。
僕も止められなくなる。
瑞希「まッ…イッ─…!」
類「はぁッ…は、」
類「…ん?」
類「…夢…!?」
類「わ…夢精…してる…ッ///」
瑞希「類ー?」
瑞希「類衣装頼みにきてそのまま寝ちゃったんだよ〜」
…夢だったのか。
瑞希…可愛かったなぁ。
瑞希「って…それ…夢精?」
類「ご、ごめんよ…」
瑞希「いや、全然いいよ」
類「瑞希…」
瑞希「わぁ!?」
類「…」
瑞希「なんで脱がせてんの!?」
類「…抵抗してこないね」
瑞希「…!///」
類「…止められないよきっと」
瑞希「…そ///」
あとがき
リクエストの類瑞でした!
プロセカあまり知らないのでキャラ崩壊とかすごかったと思います…!
思ったより短くなってしまって申し訳ない…!
そして!
ですので!
TL、BL、GL
オリキャラ、創作
夢小説
実況者
R18
なんでもOKですので!
リクエストください!
読んで頂きありがとうございました!
コメント
4件
これだけで飯50000杯行けますね😇 やべ、逝きそう((((
うわぁぁぁ…//(感激)しゅきすぎる… 全然キャラ崩壊してなかったですよ! 美味しかったです( ´ཫ`)وウグッ