⚠︎御本人様には一切関係ございません⚠︎
こちらの作品はwrwrd様の小説版創作ドラマとなっております。
登場人物に出てこない方がいるかもしれません。
公式の情報をアレンジしている箇所がある可能性がございます。
ご理解頂けますと幸いです。
・腐等の要素は含まれておりません
・軍パロ
・sha様が主人公 となっております
キャラ崩壊や誤字脱字等あるかもしれませんが、ご了承ください。
それではどうぞ、ご覧下さい。
sha視点
S国の奴が投げたナイフが大先生目掛けて飛んでいった
俺は、気がついたら走っていた
S国の奴等の前へと
大先生達の前へと_
ナイフは、俺の腕に刺さった
sha「ッ、」
ut「shaちゃん、!?」
ci「shaさんッ、!!」
zm「s、sha、?」
…あっぶね、
あと1秒でも遅かったら大先生に当たってもうてたわ…
間一髪、やな…
それにしても…
sha「…キッッ(睨む」
俺は俺の同級生を睨んだ
※名前が無いと面倒臭いのでこれからはS太と呼びます。
sha「なんで、お前が此処に居るんッ、?」
俺は腕の痛みを我慢しながらS太に問いかけた
ut「s、shaちゃんそれより腕が、ッ!!」
syp「そうですよshaさんッ!!」
syp「先に腕の手当を…」
sha「…大丈夫やで、?」
皆、心配症やなぁ…
一度出ていった身なんに、
sha「俺の心配より、自分の身をちゃんと守っといてな」
zm「う、腕刺されてんねんから、!!」
ci「そうですよ、!!」
ci「shaさんが最優先です…、!」
急に俺が出てきたから吃驚しているのだろうか、
やたらと俺の心配をしてくる
sha「…早く質問に答えろよ、」
sha「ッ、なんでお前が此処に居るッ、!?」
俺は少し声を荒らげて聞いた
S太「…お前の大切なものを壊しにきたんだよ!!」
S太はニチャリと、口角が上がっている
やっぱり、そうなんか…ッ、
sha「…ッ、俺は、!!」
sha「もう此処を抜けたッ、!!」
sha「もう…ッ、此奴等は関係ないだろ、ッ?」
俺が必死にそう訴えかけると
S太「…は?」
S太の顔が、怒りの顔へと変化した
sha「ッ、」
S太「関係なくないだろ?」
S太「お前が俺の全てを取ったんだろ?!」
俺の胸ぐらを掴みながら言ってきた
S太「好きな人も、友達も」
S太「学校での地位も!!」
S太「全部、全部お前が奪ったんだろ!!?」
違う…
S太「俺の “幸せ” をお前が奪ったから、ッ!」
S太「奪い返しに来たんだよ”!!」
態々、俺が “幸せ” になった時を狙ってたのか…?
sha「違う…」
俺は、まだ “シアワセ” になってない…
S太「何が違うんだよ…!」
S太「最初は弱い振りをしといて後から本気を見せて?!」
S太「俺の全てを奪った、!!」
S太「きめぇーんだよッ!!」
違う…
あれは、S太が、!!
ut「s、shaちゃん、?」
sha「ッ、」
勘違い、されたくない…
俺は、悪くない、、!!!
キラワレたくない、!
sha「…お前が、!!」
sha「お前の後先考えない行動のせいで学校が危険にさらされたんだろ?!」
sha「だから、ッ」
sha「だから俺が何とかしてやったんだろ!!」
S太「ッ、」
sha「本当は本気を出したくなかったよ、」
sha「だけど、、!」
sha「お前のせいで出さざるを得なくなったんだろ?!」
sha「何勝手に被害者ぶってんだよ」
sha「お前は加害者だろ?」
S太「ち、違う…!!」
S太「ぜんぶ、全部お前が、!!」
sha「…もう、二度と俺の “仲間” に手を出すなよ、ッ?」
少し、身体が辛くなってきた…
血が、出過ぎたのだろうか、?
sha「関係ない奴を巻き込むな、」
sha「やるなら正々堂々とやり合おうぜ、? 」
S太「ッッ、」
S太「…お前ら、行くぞ」
S太はクルリと後ろを向き、部下達にそう告げた
S国の奴等「え、で、でも、!! 」
S太「いいからッ”!!」
S国の奴等「ッ、は、はい、!!」
S太「…チラッ」
去り際、俺の方をチラッと見てきた
S太「また、来てやるからな」
sha「!」
sha「…別に来なくていい」
S太「…次は、お前を殺すぞ?w」
余り殺意を感じられない笑顔に、少し吃驚する
sha「…上等だ」
俺も、笑顔でそう返してやった
syp 「s、haさん、…ッ?」
ut「shaちゃん”ッ、!」
rbr「sha…sha、!!」
ci「shaさん、!」
皆が、俺の名前を呼ぶ
涙目にしながら
もう、皆の事は救えた、筈
…
帰ろう
sha「…」
俺は皆の顔をチラリと見てから、街の方へフラフラしながら歩き出した
zm「s、sha、!!ギュッ(抱き着く」
sha「ッ、!?」
zmが、後ろから俺を止めるように抱き着いてきた
zm 「行かん、とってやッ、ポロポロ」
涙を流しながら訴えてくる
sha「ッ、…泣かんでや、?w」
俺はzmの涙を拭く
zm「どこに”、行っとったんッ、?ポロポロ」
sha「…」
sha「、さぁな、?」
sha「ほら、そろそろ離してくれん、?」
sha「もう帰るからさ、?」
zm「いや、やッ、!」
ut「shaちゃん…何で、、?」
ut「帰ってきてや…ッ!!」
sha「ごめんなぁ…?」
sha「ぁ、…」
パラパラと、雨が降ってきた
雨が傷口に触れて痛む
sha「ぃッ”、!」
ci「と、取り敢えず傷口の手当だけでも、!」
rbr「せやな、ッ!」
rbr「ほら、sha行くぞ!」
sha「ちょッ、やめ、ッ!」
俺はrbrに半ば強引に担がれて、医務室へと向かった
力勝負では、やっぱり彼奴に勝てない
治療が終わると、皆が俺の元へとやってきた
バンッッッ
と、勢いよく扉が開けられる
tn「sha!!」
あ、tn…
kn「sha!!!!」
knうるさッ…w
em「s、shaさん…、!」
em…
ut「shaちゃん、怪我は大丈夫?」
大先生…
sha「大丈夫やで、?」
sha「…ありがとうな、ニコッ」
ut「それは、ッ俺の台詞やろ、?」
tn「お、お前ッ、今まで何処居ったんやッ、!!」
sha「…あはは、ッ笑」
sha「tn、クマ凄いで?」
sha「ちゃんと寝とるんか?スリッ(触る」
tnの顔を触りながら言った
俺が居なくなる前はこんなに酷く無かったのに
クマが凄いことになっている
多分、一睡も出来ていないのだろう…
ナンデ、?
tn「…話、逸らすなや、ッ…ギュッ(握る」
tnは、俺の手を握った
sha「…」
sha「knも、顔やつれとるけど大丈夫か?」
俺はtnの質問に答えず、knに話しかけた
俺が最後に見たknとは全くの別人だと思える程に顔がやつれている
ナンデやろ、?
kn「ッ…ごめんな、ッ?」
kn「ギュッ(抱き締」
sha「、?」
kn「もう、離さんからッ、!」
それは、ちょっと困るな…w
俺は、もう此処を抜けたのに…
此処に留まる資格はないのに
でも、なんでやろ
ちょっと、
嬉しい…
sha「…ごめん、」
syp「わ、ワイやって、、!!」
syp「もう、shaさんを手放す気はありませんよッ、? 」
zm「俺も、やし、!!」
em「…皆さん、元気になりましたね、」
tn「…せやな」
em「これで、一件落着、なんですかね?」
tn「あぁ…」
tn「やと、ええな」
em「…はい」
sha「…」
皆は、俺が “帰ってきてくれた” って喜んでる
でも、俺は
“帰ってくる” なんて一言も言っとらん
ごめんけど、俺はここに居ていい存在とちゃうから…
帰ってこうへんよ
sha「…ふぅ、 」
やっと皆帰った…
“shaと一緒に居る!!”
言うて全然出て行ってくれんかった…
sha「…まだ、雨降っとるな…」
俺はまだ少し腕がズキズキと痛むのを我慢して
雨の中へと歩いて行った
sha「…濡れちゃった、」
雨の中へと入る
冷たい筈の雨が今は少し暖かく感じる
少し先に海が見えた
俺は無性に其処に行きたくなった
sha「行ってみるか」
俺は、海の近くへと歩み寄った
海は少し荒れていた
波が岩にぶつかり、大きな水飛沫をあげている
…
今頃、皆心配してるんやろか
そんなわけ、ないか、w
そもそも、俺が居らんくなったって気づいとらんよな
sha「…ちょっと、寒くなってきたな…w」
でも
もうちょっと、もうちょっとだけ
sha「此処におろかな…」
その時、声が聞こえた
ut「shaちゃーん!!」
大、先生、?
rbr「shaー!!?」
rbr、
tn「sha!!居ったら返事しろー!!!」
tn、
em「shaさーん!!」
em、
syp「shaさ_ッ!!」
syp「shaさんッ!!」
syp、くん、
sypくんは俺を見つけて一目散に駆け寄ってくる
syp「shaさんッ!!」
syp「なんでこんな所おるんすかッ?」
syp「はよ、中入りましょ?」
泣きそうな顔をしながら俺に語り掛けてくる
sha「…俺は、戻らへんよ」
syp「ぇ、ッ、?」
ci「s、shaさん、?」
syp「なんで…、?」
ut「shaちゃん”!!」
ut「何でこんなとこにッ、!!」
tn「風邪引くからはよ中入るぞッ!!」
em「寒かったでしょう、?」
em「このタオル、使ってください」
rbr「sha、!」
rbr「やっと、見つけた…!」
どんどん皆が俺の所に寄ってくる
syp「何でなんですかッ”!!」
sha「ビクッ」
sypくんが急に声を荒らげ、吃驚する
syp「何で…戻ってこないって、言うんですかッ、?」
zm「は、?」
ut「s、shaちゃん、?」
ut「ほんまに、」
ut「ほんまに言うとるん、?!」
sha「…せやけど、?」
sha「俺はもう其方に戻らへんよ」
ci「何で、なんですかッ、」
掠れた声でciが喋る
少し、心が痛む
sha「俺は、其処に居ていい存在とちゃうよ、?」
zm「ッな、!?」
sha「皆みたいに俺は輝けへんもん…」
ポツリ、ポツリと心の中に留めていた想いが溢れてくる
sha「tnみたいに、俺は仕事が出来ない…」
tn「…」
sha「knみたいに、人気者じゃない、!」
kn「、…?!」
sha「emみたいに、知識がない、」
em「…」
sha「、rbrみたいに、上手く立ち回れない…」
rbr「…」
sha「zmみたいに、周りを見れてない… 」
zm「…?」
sha「sypくんみたいに、何でも出来る才能はない…、」
syp「…、」
sha「ciみたいに、周りを和ませたり、明るくしたり出来ない…」
ci「、?!」
sha「…大先生みたいに、」
sha「俺は、人を救う事が出来ない」
ut「ッ、?」
sha「…なんの、取り柄もない人間やねん、俺は」
sha「だからッ、_」
ut「そんな事ないッ、!!」
sha「だい、せんせ、ッ?」
大先生の顔を見ると、悲しそうな、怒ったような、そんな顔をしていた
sha「どうした_」
ut「shaちゃんはッ、!」
ut「俺を救ってくれた、!」
sha「ぇ、?」
俺が、大先生を救った、?
そんな訳ないやろ、w
sha「勘違いやで、」
ut「いや、確かに俺はshaちゃんに救われた」
ut「出会ったあの日から、今までずっと、!」
sha「…ッ」
ut「俺は、ッお前と一緒に生きたいッ!!」
sha「ッ!!」
一緒に…
ut「それに、皆もshaに救われてきた筈や、!!」
sha「ッ、?」
何を、言うとるん、?
俺が、皆を救った…?
そんな訳、ないやろ
俺は皆を救えんかったんやから
tn「…俺も、お前に救われたよ」
tn「sha」
sha「t、n、?」
kn「俺は、人気者ちゃうで、?w」
kn「人気者なんは、お前やsha」
sha「k、n、?」
人気者、?
俺が、?
em「貴方は、私が持っている知識よりもずっといい物を持っていますよ」
sha「なに、言って、?」
em「貴方は、私達の太陽です」
sha「たい、よう、」
ci「そう、ですよ、ッズビッ(泣」
ci「今の俺はshaさんのお陰で出来てるんですよッ?!」
ci「俺にとって、shaさんは太陽ですよ…ッポロポロ」
sha「c、i、?」
sha「ちゃうよ、俺はそんなんじゃ…」
rbr「…俺ら、マブダチやろ、?ニコッ」
sha「ッ、!」
sha「せや、けど、」
rbr「そんなら、ッポロポロ」
rbr「マブダチを置いてこうとすなや…ッ、ポロポロ」
sha「ぁ、…」
sha「ッ…」
zm「俺、誓ったんやで…」
zm「shaの事を一生守るって…」
zm「shaの側にずっと居るって…!!」
zm「だから、ッ」
zm「もう、俺から離れんといて…ッ?」
zm「側に、居ってくれよ、ッ!ポロポロ」
sha「ぁ…ぇ…、?」
“一生守る”、?
“側に居る”、?
…
期待、しちゃうから
お願いやから、
ヤメテ、?
syp「俺は…ッ!」
syp「shaさんが居らな生きてけませんよッ、?」
sha「ぇ、?」
syp「あの日から、俺の生きる希望は、ッ」
syp「俺の生きる目的は、ッ!」
syp「shaさんなんすからッ、」
syp「だから、俺を、ッ置いてかないでくださいッ、ポロポロ」
syp「shaさん”、!ポロポロ」
sha「ぁ、…ぁ…」
また、泣かせちゃった
俺は、皆を泣かせてばっかりやな…
こんなに、皆が俺を止めてくれてるのに…ッ
sha「ごめッ、なさッ”、!ポロポロ」
俺はその場に崩れ落ちた
皆「?!」
sha「ごめ、ッ”」
sha「ごめん、ねぇ””、?ポロポロ」
sha「み、なを”ッ、泣かせて、ッごめッ”…ポロポロ」
ut「ッ、」
ut「スッ…」
大先生が、俺に腕を伸ばしてきた
sha「ッ”、?」
ut「ギュッ(抱き締」
そして、俺を優しく抱き締める
ut「大丈夫、大丈夫やから…」
トントンと、一定のリズムて優しく背中を叩いてくれる
ut「落ち着いて、?」
sha「ヒグッ”…エグッッ、ポロポロ」
sha「おれッ”、ヒグッ、俺ぇ”ッ、ポロポロ」
ut「うん、うん、ポロポロ」
sha「ほんまはッ、ポロポロ」
sha「皆と一緒に居たかった”ッ、ポロポロ」
syp「shaさんッ!ポロポロ」
sha「ほんまはなッ、?ヒグッ、ポロポロ 」
ut「…うん、ポロポロ」
sha「離れたく”なかったッ”、!!ポロポロ」
ut「うん、うんッ、ポロポロ」
sha「だからッ”、ごめッ、ごめ、ッねぇ”、?ポロポロ」
上手く、言葉にして伝えられない
皆と本当は一緒に居たいと云う想いが溢れ出してくる
大先生はずっと、優しく俺を抱き締めてくれる
sha「ん”ぅ、ぅぅ”、ヒグッ、ポロポロ」
tn「…ッ取り敢えず、中入ろか、グスッ」
ut「せやね、」
ut「shaちゃん、立てる、?」
sha「む”ッ、りッ”…ポロポロ」
俺は子供の様に腕を差し出し、
“抱っこ抱っこ”
と、求めている
ut「しゃーないなぁ、ッw」
ut「俺が_」
rbr「よいしょッと、」
俺はrbrに抱き抱えられた
sha「ん”、ぅ”、ポロポロ」
ut「あ、ちょッ!おまッ!!」
rbr「んふッ、w」
rbr「早いもん勝ちです〜w」
ut「くッそ、ッ!!」
rbr「…ほな、行こかsha」
sha「コクリ」
それから俺は、皆にタオルで拭かれ、お風呂に入った
泣き疲れたのか、布団に入ると直ぐに寝てしまった
あれから大分時間が経ったが、
俺は今でも抜けずに、皆と上手くやれている
あの日、皆が止めてくれて良かったと思う
唯、ちょっと
皆の過保護が増した気がするけど…
ま、まぁ俺を大事に思ってくれての事だろうからいいんやけどね、?!
S太とも、偶に模擬戦をする仲となった
sha「全部、丸く収まったな…」
今日は、何時の日かに願った夜と同じ月の形をしている
_そう、今日は満月だ
あの日、あの夜に神様が俺の願いを其の儘叶えてしまっていたらどうなっていたのだろう、
もし、あの夜に神様と出会わなかったらどうなっていたのだろう、?
其れ等の真実は、きっと神にしか分からない
でも、そんな事はもうどうでもいい
sha「神様…あの時、俺を見捨てないでくれてありがとうございます」
sha「俺は今、最っ高に、!」
sha「幸せですッ!ニコッ」
そう、満月を見ながら言った
今皆と一緒に過ごせているという事実が、俺にとっては奇跡も同然だ
ナイフの当たり場所が悪かったら…俺が1歩でも遅かったら、今の日常はないのだから
そんな奇跡が重なって出来た “今” を最高に楽しもうと思う
そして、これからも俺は皆を守ると誓う
今なら、何だって出来る気がする
だって、俺は今
“幸せ”
なのだから!
sha「…」
もう一度、満月を見てみると
sha「!」
優しく、笑いかけている様に見えた
神様が、俺に
『よかったですね』
と、言っているような気がした
END3 本当の幸せ
ーHAPPY ENDー
ー あとがき ー
皆様、最後まで “この世界に俺がいなければ” をご覧頂きありがとうございました。
是非、後書きの方もご覧になってください。
物語の見方が変わるかもしれません。
説明欄にも書いてあった通り、今回は “幸せのカタチ” に関するものでした。
3種類のENDROLLには各々違う “幸せのカタチ” がありましたよね。
先ず、 END1 は TRUEEND となっています。
恐らく気づいている方が多いとは思いますが、このENDは “BADEND” の類となっております。
更に詳しく言うと、 “DEADEND” というENDです。
このENDは、 “主人公が死ぬ” と云う結末です。
そして、END2は BADEND となっています。
此方のENDは余りBADENDらしくないかもしれません。
BADENDの中でも “MERRYBADEND” というENDとなっております。
このENDは、 “見方によって、BADENDにもHAPPYENDにもなる” という結末です。
なので、 “sha達の視点では HAPPYEND“ かもしれませんが、 “国民視点では BADEND“ になる様に意識しました。
ちゃんとなっているかは微妙かもしれませんが…笑
最後に、END3は HAPPYEND となっています。
此方はshaの願いである、 “皆が幸せに暮らす” と云うのが叶った純粋なHAPPYENDとなっています。
皆の幸せは “shaと一緒に生きる事” なので、唯一shaが生還できたこのENDがHAPPYENDとなります。
後、すごく細かい部分にはなってくるんですけど、最後の方は言葉が カタカナ表記 になっている人達がちょこちょこ居ましたよね (?
それは、 精神の崩壊 を表しているものとなっています。
また、最近のお話で言いますと、 END1 の “shaが居ない世界線” や、emさんと星を見た時…等、沢山の伏線…?というか、
言葉、?の意味、?というか、…
小話というか、… ?
… あります、! 笑
(語彙力皆無なんです、すみません、!! 笑)
もし、 “此処どういう事なのか教えて欲しい!” とか、
“具体的に何処に何が隠されていたのか教えて欲しい、!!”
と、云うのがあればコメントしてください!
大歓迎です!!
また、リクエスト等がある場合も出来れば受け付けようと思っておりますので、遠慮なくコメントに残してくださると喜びます😊
あ、後、!
コメント欄に “ある報告” をしておくので、是非目を通してください、!!
それでは、次の作品でお会いしましょう。
〔小説版ドラマ〕この世界に俺がいなければ
*これにて、完結致します。*
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。
コメント
29件
一気見させて頂きますた。 なんでこんないい物語作れんすか...ッッ!? ちょっとよくわからなぁい... もう最っっっっ高です!!
一気見失礼します、普通に泣けました もっと早く見てればよかったなって後悔してます、w ハッピーエンドって、それぞれ違いますもんね、wrwrdで例えると shaさんにとってはハッピーエンドで終われたのかもしれないでも shaさん以外にとっては光がないバッドエンドですもんねぇ…… 色々考えさせられました、これ私の憶測なんすけど 愛のカタチって形の部分がカタカナになってるのって……意味あったりしますかね
ハーピーエンドありがとうございます。 実は主様の小説を両親と読んでいて エンド1のとき、バットエンドに近い終わりかただね〜と話してて そのほかバットエンド、 ハッピーエンドはどのように物語 が動くのかを親と話してました(笑 主様のエンドのつくり方がとてもよかったと私の親が言ってましたよ! (エンド1〜3のことです) 私は感動しすぎて、泣いとります? とにかく、小説の方最高でした!