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おらふくんside
⛄️「わぁ・・・!」
冬のアスレチックは雪と氷が折り重なった感じで凄く綺麗
足場もちゃんと白いブロックになってたり氷になってたりする。
アスレには落ちても途中から出来るように設定されてるらしい。ありがたい
💚「よし!早速始めますかぁ!」
⛄️「ふうはや先生くんよろしくお願いします!」
💚「ちなみに最初のこの飛ぶだけのやつは出来るよね?」
ふうはやくんが言ってるのはこの最初の地点のアスレ。ダッシュジャンプしてブロックを渡るっていうシンプルなギミック
⛄️「流石に出来るよ!ほら!」
僕は空いている間隔をジャンプして渡った。舐められては困る。僕もこれくらいは出来る
💚「おー!やるじゃん?じゃあ俺も!」
そう言ってふうはやくんは僕より速いスピードで渡った
アスレをしているふうはやくんは誰よりもイキイキしている
しかも上手いから余計にかっこよく見える
⛄️(そういう所が好きなんやけどな・・・)
チク
💚「?おらふくーん?」
⛄️「へ?あぁ、ごめんごめん。ふうはやくん上手いなーって思ってた!」
いたい
💚「何それwまぁ、上手いのは事実だしw」
⛄️「ふうはやくん!速く次行こ!」
ふうはやくんに悟られる訳にはいかない。そう思って足を進めようとした瞬間
⛄️「うわぁっ!」
足場の氷で滑ってしまった。ヤバいこのままだと顔面から
💚「おらふくん!!」
後ろからふうはやくんが支えてくれたおかげで助かった。助かったけど・・・
この体制・・・
え、もしかしなくても今僕ふうはやくんにバックハグされてる?
💚「おらふくん大丈夫?足場氷ブロックになってるから気をつけてって言えば良かったね。怪我とかは無い?」
ヤバいヤバいどうしようこれ
ふうはやくんの腕がちゃんとしっかりしてる
しかも吐息が耳元にかかってちょっとくすぐったいでもなんか色気?みたいなの感じてこれもう
⛄️(心臓が持たん・・・!)
さっきから心臓がうるさすぎる。
またふうはやくんの事好きになっていく。
⛄️「あ、ありがとう。助かった・・・どこも痛くないから大丈夫」
💚「そっか、良かった」
そう言ってふうはやくんは僕から手を離した
ちょっと名残惜しいな・・・
ってダメダメ!おらふくんとふうはやくんはただの友達やから!
そうだよ。今のやつだって緊急事態だったからふうはやくんはやったんだよ。きっとそうだ
💚「次からは気を付けてね?」
⛄️「うん!引き続きよろしくお願いします!」
ふうはやside
突然の事だから咄嗟に体が動いてしまい形的にはバックハグをする形になってしまった。
おらふくんの体は細くて華奢で、女性じゃないかと疑うレベルで
俺の顔にかかるおらふくんの髪がくすぐったくてすっごいもう
💚(ドキドキする・・・!)
⛄️「あ、ありがとう。助かった・・・どこも痛くないから大丈夫」
💚「そっか、良かった」
そう言ってバックハグを辞めた。
・・・あの勢いのまま告白してたらOKしてくれてたのかな・・・
そんな事を思いながら、おらふくんとアスレチックを攻略していく
💚「めっっっっちゃ楽しかったー!」
あの後、おらふくんと2人で冬のアスレ以外のも挑戦した
四季折々のアスレやネザー、エンドをテーマにしたもの。城からの脱出をテーマに作られたのもあった
どれも面白いアスレで飽きが来なかった
⛄️「ね!それに僕もアスレチック上手くなった気がする!」
おらふくんは特訓している過程でどんどん上手くなっていた。元々のマイクラが上手いからだろうな
💚「おらふくんが覚えるのが速いからだよ!凄い✨」
⛄️「ふうはやくんが教えてくれたおかげだよ!ありがとう」
可愛いなぁもう・・・w
?「ふうはやー!」
遅れていんくのメンバーが来た。
⛄️「こんちゃちゃ!」
💚「みんな!遅すぎw」
🐻❄️「こんにちは!ごめんごめんwこいつらダイヤ見つけるまで終われませんやってたからw」
️🩷️「もーりもこんが何回も死ぬから〜w」
️🩵「えぇっ!?元はと言えばかざねさんが「ダイヤ見つけるまで終われませんやろうぜ」って言うからじゃないすか!?」
🐻❄️「ってな感じでさっきからずっと喧嘩してる」
💚「あーもう!喧嘩ならアスレで決着してください!!」
️🩵「しゃーねぇ、かざねさん勝負だ!」
🩷️「望む所だ!」
ふぅ、とりあえずなんとかなった
️💧🌙「そろそろレースの時間ですよー!参加する人達はこちらに集合してくださーい!」
💚「あ、俺行かなきゃだ」
️🩵「ふうはや出んの?」
💚「おう!らっだぁさんが勝ったら俺らいんくにご飯奢ってくれるって!」
🩷️「マジ?応援するわ」
🐻❄️「ぜってー勝って来いよ!」
💚「まかせろ!行ってくる!!」
🩵🩷️🐻❄️「いってらっしゃーい!」
⛄️「ふうはやくん頑張れー!」