⚠️24巻見ていない方ネタバレ⚠️
最新巻(漫画)見て思いました(今更)「佐伯くんガンワイイ!!!!!!!」と…ハイ書くしかないですね失礼しまーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
・佐伯くんのキャラ掴めてない
・2話に続きます
・名前固定
・三者目線
「_!!琴華センパイッ!」「ん?おー!佐伯くッん?!」
数百メートル、そこからでも気づき子犬のように琴華へ飛びつく佐伯。17の体格差のある男に飛びつかれれば、背中から倒れるのは必然。
「あはは…お久しぶり」「はい!どうしたんすか?本部来るなんて珍しいですね!」「城戸さんに呼び出されて、今帰るとこなんだぁ」
へへ、と笑う琴華。
「そうなんですか、じゃあ久しぶりに会えたんでラウンジ行きましょう!!」「ん、そうだね!奢ってあげる。何がいい?」
「そういや、ランク戦みたよ〜」「マジっすか?!どうでした?」「めっちゃ強くなってるじゃん!いやぁびっくりしたよ〜…」
そう言いながら定食のご飯を頬張る琴華。
「嬉しいです!…けど、まだまだ琴華センパイには叶わないっすよ」「いいや、もしかしたら…って可能性が今私の中でねぇ〜」「お世辞が上手いっすね琴華センパイ〜!」
にまにま、と笑っている佐伯に琴華は心の中で本当なんだけどなぁ、と思う。
「わたし佐伯くんは絶対強くなると思うから、鍛えてあげたいんだよね」「マジっすか?!」
ほんとに犬みたいだなぁとニコニコ笑う琴華。
「なら今からブース行こっか?」「…えと、それなんすけど」
もじもじとして何か言いたげな佐伯。佐伯の異常に気づいた琴華は、もう一度椅子へ座る。
「どうかしたの?」「最近、防衛任務とか遠征とかで、あの…え、エッチできてなかったじゃないですか」「うぇッ、」
急にそんなことを言われ、ボッと顔が熱くなる。そうして そ、それで?と言葉を続ける琴華。
「…しましょ、?」
くぅん、と聞こえてきそうな顔で、訴えかけてくる佐伯。その顔に弱い琴華はドキドキとする。
「佐伯くん、あの…えぇっと…」「…ッ、!無理ならいいんです!ブース行きましょッ」
明らかにしゅんとした顔をした後、無理矢理笑顔を貼り付ける佐伯。とても申し訳なくなった琴華は佐伯の手首を掴む。
「…琴華センパイ?」「…よ」「え?」「…いい、よ。闘うの明日にして、今日、えっちしよ」
恥ずかしくてまともに顔も見れないので、顔を俯かせる琴華。その琴華に恥ずかしくなった佐伯は周りを見渡し、琴華をおぶる。
「ひゃえッ?!」「か、仮眠室行きましょ」「佐伯くんのお家じゃダメなの?!」「…待てないんで」
犬とは一変。まるで狼のような目付きと口元で琴華を見つめる佐伯。心臓が跳ねる。
「わか、りました…」
思わず敬語になってしまう琴華。佐伯の項に顔を預けると、そこはしっかりと熱かった。
……To be continued
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